全力で。
これだけ走ったら帰りの車中で寝るよね。
確実に寝るよね。
という大人たちの予想を裏切った姪と甥。
帰ってバタンキューする私と相方。
動き回る子どもたちのおかげで
春の公園で遊ぶ楽しさを
存分に味わうことができました。
ああ、ゴールデンウィーク。
夏日です。洗濯です。衣替えです。
腕まくりをして布団を担ぎ外に出ると、
なんとイチゴちゃんが可憐な花を
咲かせているではありませんか。
昨年は10粒しか収穫できませんでしたが、
今年の目標はどーんと60粒。
(と言ってもすごく小粒なのです)
誰かに先を越されないように
こまめにチェックしなきゃ。
タンポポ スズランスイセン ハルジオン
ハナダイコン オオイヌノフグリ ナズナ
ホトケノザ カラスノエンドウ 菜の花
ハナニラ ヤマブキ ハナモモ モミジ
ヤエザクラ シダレザクラ チューリップ
キリシマツツジ ドウダンツツジ 藤
ハナミズキ ポピー パンジー えっと、
お名前は?
ハナズオウさんですか、初めまして。
今日の帰り道に、自転車をこぎながら
目に入った花だけでもこんなにありました。
歩いたら大変です。
今月も落ち着いたので、
お部屋で月末恒例の紙資料整理。
気がついたらハサミで
直径1cmの○を作ることに熱中していました。
自分しか見ない見出しに時間をかける。
昔からそういうとこあるよね~
なんて考えながら。
はい、部屋も私もリフレッシュ完了!
お仕事で一眼レフカメラを借りたので、
相棒の姿を撮ってみました。
一眼レフって、とっても綺麗に写るんですね。
宣伝用の写真にはやっぱりいいなぁ。
でもどうでしょう。
コヨミヨムらしさはなくなりそうです。
綺麗すぎて、私の目(視力0.5くらい)で
見た世界とはだいぶ違うからです。
というわけで相棒よ、これからも私が見たものを
代わりに伝えていっておくれ。
桜が散り、
最も愛する季節がやってきました。
泣きそうです。
梵鐘マンがあらわれた。
さて、鐘の中に閉じ込められてしまったのは
ゴメンと言えないひねくれ小僧ですが
鐘を撞いた後に鐘の中に入ると
音はどう変わるでしょうか。
機会があったらやってみてくださいな。
朝起きると、外は濃霧。
ここに住んでからは初めて見る光景です。
「高い所に行かなきゃ」
かつての経験から勝手に体が動いて
朝6時に近所の丘を駆け上がる私。
ほら、いい景色。
丘ごと霧に包まれ山が見えなくなったので、
しばし植物さんの撮影タイム。
いいねいいね、最高に綺麗だよ。
と声をかけながら低く構えるひとりの女。
お尻がぬれてもいいんです。
まるで高原にいるみたい
キャンプ場の朝みたい
そんな感動にひたっていること一時間。
ふと暖かさを感じたと思ったら、
みるみるうちに霧が晴れていきました。
空が青い!
空気が美味しい!
目に入るもの全てが美しい!
朝霧さん、楽しい時間をありがとう。
写真の山はどれでしょう。
利尻山 大雪山 岩手山 鳥海山 那須岳 富士山
八ヶ岳 浅間山 御嶽山 日本アルプス 桜島
どれも、離れた場所から見た姿が
とても心に残っている山たちです。
菜の花もスミレもタンポポもペンペン草も
わーっと出てきて大騒ぎしちゃう暖かさ。
朝と夕方は小鳥も大合唱しています。
春というのは賑やかですね。
満開の紫木蓮はとっても良い香り
ってことと、
白とピンクの雪柳が一緒に咲いていると
めちゃくちゃキレイ
ってことが、
本日の収穫です。
はじめましての桜さん。
一年ぶりねの桜さん。
こっちも見てよの椿さん。
瀬戸内の “春を呼ぶ魚” いかなごの、
くぎ煮とご飯を口一杯に頬張る朝。
ああ、別れが惜しい。
ごちそうさまでした。
そして気温はぐんぐん上昇し・・・
夏日一歩手前の気温に、コブシ満開。
朝はつぼみだったソメイヨシノも開花し
いよいよ桜ウィークに突入です。
今年もしっかり楽しむぞー
その場所に行くことは滅多になくて
その場所に早咲きの桜があることも知らなかったけど
目的もなく歩いて行ったら
出会えました。
あきらめていた桜に出会えました。
訪ねてくれた友人がこの土地を離れる1時間前に。
まちなかで新たな発見。
まだまだ出てくる。
タバコ販売機?
おばあさんとの会話
冷めない身体
猛烈な眠気
プライスレス。
神戸からのお客様と
とりあえずまぁ、焼きまんじゅうを。
食べたら富岡散策へゴー。
1.あまり物で、今夜はカレーうどんにしよう。
2.しかし与えられた時間はわずか・・・
打つのは厳しいが、買うのは味気ない・・・
3.そういえば、お蕎麦屋さんが前に
「こねない・踏まない・寝かせない」で作る
うどんを作っていたっけ。
4.試しに適当にやってみよう。
5.・・・できた。すごい速さで。
しかもしかも、コシがあって美味しい!
そんなわけで、手打ちうどんの頻度が
更に増えそうな我が家です。
(「もろやま華うどん」で検索してみてね)
いえ、なんでもありませんけど・・・
いまだに聞くとクスッとしてしまいますが、
地元の人にとっては「え、何か面白い?」
という地名です。
確かに、変わった読み方をしてるわけじゃ
ないんですけどね。