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2013年3月20日水曜日

ぶらり臼田


急きょ相方さんがお休みになったので、
ご近所の長野県佐久市をぶらっとしてきました。

目についた看板に従って動く方式で、まずは
「日本に二つ 龍岡城五稜郭」へ。→HP
思いがけず日本の五稜郭を制覇です。

ついでに近くの「新海三社神社」にもゴー。


このあたりは立派なお屋敷ばかりで、家を
見ているだけでも楽しい日本家屋好き夫婦。

そんな大きな家が建ち並ぶ狭い道を進んで
いくと、立派な鳥居が現れました。

これはすごそう、なんかすごそう。


ずいぶん大きい神社ではありませんか。
写真じゃ伝わらないけれど、
参道には巨木が何本も残っています。

日本の田舎は突然こういう風景に出会えるから
楽しいんですよねん。


広い境内には、立派な三重塔もありました。
500年前の日本人凄いなー。
やっぱりぶらりがおもしろいなー。

他にも「日本で一番海から遠い地点」という
看板もありましたが、そちらはまたいつか。
到達すると認定証が貰えるらしいですよ。


2012年8月18日土曜日

苔の森


一ヶ月以上前になるんですが、
八ヶ岳の北側にある白駒の森へ行きました。

485種類の苔が生息している原生林で、
苔界じゃちょっと有名みたいです。

モコモコ感がたまりませんでした。

写真は『色色アルバム』の長野県からどうぞ~




2012年7月16日月曜日

乙女の滝


「乙女の滝」はコヨミヨム2回目の登場。

1回目は那須高原。
こちらは信州、佐久穂町。

ちょっぴり寂しい峠の近くにあるので
うっそうとしているかな?と思ったら、
歩道がものすごく綺麗に整備されてました。

乙女と言えどなかなかの勢いです。

やっぱり夏は滝ですね、滝。

滝で感動するためにこの暑さがあるのだと
思います。そういうことにします。


2012年7月15日日曜日

ボート@長野県


海の日三連休のど真ん中。
我が家はいつも通り日曜だけの休み。

でも一日中時間があるのは珍しかったので
高原まで出かけてきました。

まさか湖で
リーリーとシンシンに出会えるとは。


他の湖には・・・


もっとステキな写真がいっぱいあるんですが、
そちらはまた後日。


2012年5月5日土曜日

この一日だけ


どしゃ降りだったり雷が鳴ったり
荒れ模様だった今年の連休。
安定して晴れていたのは一日だけでした。

そこを狙い、せっかくだからどっか行くべと
山梨県南アルプス市の夜叉神峠へ。

南アルプスさーん。やっほー。


まだまだ可愛らしい葉っぱの赤ちゃんを
愛でながらの2時間ハイキング。

ほどよい人の数だったなぁと下山して、
昼過ぎに温泉に入ったら貸切状態でした。

その後に寄った大きな公園だって、
驚くほど人がいないんです。美しいのに。


さてさて、帰る道中が一番のお楽しみ。

白い頂の八ヶ岳に富士山に南アルプス!
水を張った田んぼに花咲くリンゴ畑!

そんな超贅沢な景色に歓声を上げながら、
スイスイ~っと我が家に帰宅しました。

ゴールデンウィークと言えど、場所と道を
選べばストレスなくお出かけできますね。


2011年9月8日木曜日

直売所三昧+カフェ


今日は長野県佐久市に連れて行ってもらいました。

富岡市からは車で1時間ほどの、
浅間山が美しい田園地帯です。爽快!
大好きな「浅科かぼちゃ」を初めとした
様々な種類のかぼちゃの山を見てワクワクるんるん。


そこから近くの直売所を続けて3軒ハシゴ。

キラキラと輝く美味しそうな野菜たちが
驚きのお値段で山積みにされている様子に
私の顔は緩みっぱなし。
こりゃディズニーランドより楽しいぞ。

でその流れで、YUSHI CAFE


古民家好きにはたまらないお店です。
ふむふむ。おいし。

食後にさらにもう一軒の直売所に寄って、
おみやげを抱えて帰ってきました。

一山越えれば景色が違う、気候が違う、野菜が違う。
おとなり長野への遠足は楽し。


2011年2月5日土曜日

古くおいしく美しく@上田


一昨日訪れた、長野県上田市。
歴史好きの方には“真田氏ゆかりの地”としてお馴染み。
私にとっては初めましての土地です。

しかし今回の目的は上田城ではなく、こちら柳町通り

江戸時代から続く造り酒屋から格子造りの家が
ずらりと並び、美しく堂々とした景観。

それぞれの建物には飲食店等が新しく入り、
今もちゃんと生きています。


その中のひとつ、自然酵母と国産小麦の
パン屋さんにて美味しいお食事を。

建物の中をあちこち見て回りましたが
とっても素敵な空間でした。

平日なのに満席でしたよ。→お店


続いてそのお隣、今は喫茶店で以前は郵便局で
もっと前は呉服屋さんという建物にてケーキセットを。

置いてある骨董の品々もそうですが、
メニューがおこわにパスタ、中華そば...と幅広く、
かなり興味をそそられました。

クラシックなケーキ、美味!→お店

柳町、入れなかったお店もあるのでまた行きたいです。


最後に、上田駅前の大きな石造りの建物「飯島商店」へ。

外観は「昔の銀行か何かかな?」と思わせて
ドアマンが立つ入り口はまるで宝石店。
中に入ると「高級ホテル!?」

そんな感じの超老舗のお菓子屋さんです。
あの『みすゞ飴』の会社がこんなだったとは・・・

楽しく美味しくお勉強になる、二時間ほどの上田訪問でした。


2011年1月31日月曜日

海からほぼ最も遠い


一月最終日も青い空、冷たい風。

週めくりカレンダーの写真は裸足に海で、
季節外れな感じもしますが間違いなくこの季節のもの。

日本は小さな島国なのに、
色んなものがぎゅうぎゅうに詰まっていますね。

群馬にいると海の香りも全く感じないので
島国だということを忘れそうになりますが。

ちなみに日本で海から最も遠い地点である
長野県佐久市田口と富岡は、30kmしか離れていません。



2010年9月25日土曜日

山を越えれば長野県 2


高峰高原に続いて、小諸まちなか散策。

初めての小諸はとりあえず懐古園。
小諸城址の懐古園。広くて綺麗な懐古園。

見晴台からの景色も気持ちがよく、
動物園のライオンは迫力満点、
人力車のお兄さんの笑顔は爽やかで、
よいお散歩ができました。

紅葉の時期はさらに素敵なことでしょう。


凝ったデザインの小諸駅から
青森駅前と雰囲気が似た駅前商店街を歩き、
昔ながらの商家が並ぶ本町をテクテク。

元小諸銀行の骨董屋さんや醤油屋さんの
古い建物がいい味を出しておりました。

しかも街から浅間山が見えるのです。
ああ爽快。ああ寒い。さすが長野県。でも近い。

一山越えるだけの日帰りコースで、
全く違う空気が味わえるこの贅沢。
長野も群馬も大好きだー。

山を越えれば長野県


晴れたぜドライブるんるんるん。

11時すぎにゆっくり出発。
裏妙義の川岸でお昼ご飯を食べて、
浅間山に向かってぐんぐん。

なんて綺麗なの浅間さん!

いつの間にか長野県。
あっという間に軽井沢。

軽井沢いいところよねー。
いいところにいい時期に気軽に行けちゃう
富岡もいいところよねー。


高峰高原という高原が気になって、
標高2,000mまでやってきちゃいました。

寒い寒い!
でも手にはソフトクリームです。
「キャベツソフトクリーム」おすすめです。

今度はトレッキングをしに来たいなぁ。


つづく

2009年10月18日日曜日

ハァドッコイショ@長野・群馬



一日限りのボラバイトを終え、せっかくなので
もうちょっとだけ軽井沢観光を。
旧軽井沢銀座商店街の恐ろしい人混みを抜けて、
旧碓氷峠見晴台へ行ってきました。

青空、紅葉、気持ちいい!
浅間山や妙義山も綺麗に見えて、絶好の日和です。
そしてここには峠の名物・力餅が食べられる茶屋が
何軒もずらり。じゃ「元祖」と書いてあるお店で・・・

長野県と群馬県の県境に位置するお店で、力餅の
「味噌くるみ」を注文。む、凝ってて美味しい。
昔の人はここで力をつけて峠を歩いて越えたんですよね。
歩かずに食べてすいません。

見晴台までは遊歩道があるので、時間があれば
歩いて登るのもいいと思います。

旧軽井沢のなかでも静かな場所を選んで紅葉を楽しみ、
満足できたら本日の宿泊地へ移動開始。
日本ロマンチック街道なんて名前のついた道路を北へ進み、
群馬県の北軽井沢を抜けて草津へと向かいました。

今夜のお宿はライダーハウス。明るいおかみさんに
草津温泉の地図をもらい、ささっと行って外湯に入浴。
はぁ~気持ちいい~
無料で入らせてもらえるなんて本当に有り難いです。

実は草津温泉は今回が初めて。
超有名な温泉街、人の多さに「さすが」と思いました。
ここが閑散としている光景は見たくないですね。

宿に帰って、隣のうどん屋さんにて鍋焼きうどん定食を。
花豆の煮たのがやわらかくて美味しかったなぁ。
ちなみにこちらのうどん屋さんには「花豆うどん」なる
メニューもありました。甘いんだそうで、気になります。

お腹いっぱいでお部屋に戻り、コタツに入って
テレビを点けて、広い建物に一人きりの静かな夜。
長く旅をしていると、こういった環境が寂しくなくて
むしろ快適だったりします。
マットレスも枕もあるし、極楽ごくらく。
明日の朝も温泉入ーろ。


ピタリと@群馬・長野



これから行きたいところは高地だから、
キャンプは寒くて寝られないだろうな。
ライダーハウスに泊まるかな。
土日にかぶってるから観光地は混むよね。
泊まってまで人混みに行くのもなぁ。
え、明日雨かもしれないんですか。
じゃ家に帰っちゃおうか。うーん。

なんてテントの中で考えながら、
たまにチェックしているボラバイト情報を見てみると・・・

明日の夕方から一日だけのお仕事がある。
なんとここから60km!場所もちょうどいい!

すぐさま応募して電話すると、直前とあって即採用。
翌日、時間があるので赤城神社に行ったり温泉に
入ったりしてから仕事場のある町を訪れました。

高級別荘地、軽井沢。

今まで興味が無かったので、観光は初めてです。
まずは南軽井沢。なんて紅葉が素敵なんでしょう。
ベルギーを思い出します。今ワッフル売ってたら買います。
テニスをしている方々も自転車に乗っている方々も、
テント積んだカブに乗ってる私とは別世界のようですが。

せっかくなので軽井沢プリンスショッピングプラザにも
行ってみましたよ。お腹も空いたし。
てちょっとちょっと、ここ、広すぎでしょう。
じゃあとりあえず目の前にあったジャム屋さんへ。
てちょっとちょっと、試食ありすぎでしょう。
全種類食べたらクラッカーでお腹いっぱいになれました。

そうこうしているうちに外は雨が・・・
これは早めに仕事場に行ってしまいましょう。
なんせ気温10℃です。ううぅ。

雨が強くなる中、中軽井沢のオシャレなイタリアン
オーベルジュ(宿泊できるレストラン)に無事到着~。
ここで一日、料理も宿業も全てこなす若い女性シェフの
お手伝いです。得意分野だまかせとけー。

朝食のセッティング、ディナーの料理運び、
夜はふかふかのベッドでぐっすり9時間も寝て、
朝食の準備と片付け、部屋の掃除、ベッドメイク。
あー働いた!という満足感と一日分のお給料を得て、
わかりやすく教えて下さったシェフに心から感謝し
お昼過ぎに出発しました。

今回の収入は、二日分の宿泊費と
数日前に紛失したお気に入りのマルチナイフの
再購入代で綺麗に消えます。

ちょうどいいんだ、なにもかも。


2009年10月16日金曜日

県の境@山梨・長野・群馬



朝、まだ少し残っていたほうとうに昨晩の残りの
おでんを汁ごと足して辛味噌を加え、
得体の知れないものを作って食べました。美味。

また春が来たら必ず山小屋に来るぞと心に決めて、
二晩お世話になった友人とお別れ。
今度は彼女のお手伝いをしに来たいなぁ。

この数日間で何度通ったかわからない国道141号を
長野方面にブーン。
ぐんぐん近づく八ヶ岳。寒い寒いと思っていたら、
いつの間にか看板に「信州そば」の文字が。
JRの最高地点がある長野県野辺山は、高原らしい
紅葉の景色。それからはひたすら下って下って、
松原湖で一休みしたらさらに北へ。

佐久市で方向転換し、お次は東に向かって山のぼり。
トンネルを越えるとそこはセーブオンの国、群馬県。
山梨じゃひたすらデイリーヤマザキでしたし、
そういう違いが見えるのも面白いですね。

ネギとこんにゃくが有名な下仁田は、民家と民家の
間にネギ畑とこんにゃく畑がお決まりのようにありました。
直売所でこんにゃく芋を見かけることもあまりないので
買おうか惹かれましたが、大きすぎるので断念。

まだまだまっすぐ東へ向かい、河川敷の公園にある
無料キャンプ場へー。あれまずいぶん街中ですこと。

もう平日のキャンプ場は一人ぼっちが当たり前ですが、
山間にあるひっそりとしたキャンプ場は怖くない私。
でも街から近いところは苦手なんです。
夜中に人が来たりするから。

この辺りじゃ貴重な無料キャンプ場なのに、残念。
関東のキャンプ場はオートキャンプ場ばかりで
どこも高いのが難点ですね。
さて明日からどうしよう・・・


2009年7月26日日曜日

信州まとめの日@長野



気がつけば、長野に入ってから10日間も経っていました。
このところ雨が多く、晴れ待ちをした日もありましたが
もうそんなに?という感じ。
長野県は広いな大きいなー。

今朝はキャンプ場が野沢温泉の近くだったため、
テントをそのままにして早朝風呂へゴー。
すると朝五時からゲートボールを楽しむ爺婆を発見。早っ。

地元の方々に感謝しながら外湯に浸かり、
毎週日曜日の6時~7時半に開かれている朝市を見物。
特産品のきのこが入った味噌汁がふるまわれていたので
いただきました。ああ、信州味噌はホッとする。。。
味噌や醤油の味は地域によって違いますからね。
慣れ親しんだ味ってやつですね。

本日の宿にバイクと荷物を置きに行き、近くに住む
大学時代の友人と待ち合わせ。二年前にもこの周辺を
案内してもらい、それ以来の再会です。

今回はしっぽり小布施観光。
葛飾北斎、地元作家の作品展、栗おこわ、栗あんソフト、
テラスでおしゃべり、噴水のある公園で家族観察・・・

ああなんか、二人ということが、楽しい。


友人と別れ、野沢温泉村内にある古民家の宿へ。
この旅始まって以来の、一泊二食付きにしてみました。
しかも志賀高原ビールなんて飲んでみました。
食事は地元のお野菜たっぷりでボリューム満点。
今日一日で三日分の予算を使い、私の胃袋は限界です。

それもこれも長野が楽しかったから。
たまには旅行っぽくてもいいじゃない。最後の夜だもの。

2009年7月25日土曜日

紹介します@長野



緑の中を走り抜けてくベージュのカブです。
以前と何か違うと思ったそこのあなた、するどいですね。
カゴはとうの昔に取り払い、徳島に置いてきましたの。

今日は志賀草津道路を走って長野と群馬の県境にある
渋峠まで行き、群馬県に入らずUターンしてきました。
群馬県側はまた秋に訪れる予定なので。

渋峠は標高2,172m、国道最高地点らしいのです。
ホテルでは最高地点到達証明書が売られていましたが、
私は日本一高いところにあるパン屋さんのパンを購入。
さすが値段も高い。でも志賀高原の素晴らしい景色を
眺めながら食べる揚げたてカレーパンは格別でした。

50ccで山はキツイよねーとよく言われるだけに、
(そのたびに「自転車の方が断然キツイよ」と思う)
峠道でライダーさんとすれ違うたびに
「どう、見て、いけるでしょ」と涼しげな表情を
見せてしまいます。

そうそう、昨日オイル交換をしに行ったバイク屋さんで
待ち時間にキュウリを一本ご馳走になりました。
皆さんに珍しがってもらえて嬉しいです。

そんなカブ、本日めでたく・・・



これからも無事故無違反で行こうね。


今日も今日とて高原散歩。涼しくて快適でしたよー。

2009年7月24日金曜日

林間林檎@長野



昨晩は戸隠のキャンプ場に泊まったんですが、
どこぞの中学校の林間学校と一緒になりました。

キャンプファイヤーを始めるときのあの儀式みたいのも、
クラスごとの歌もマイムマイムも私の頃と同じ。
でもみんなが熱唱してた歌が誰の歌なのかわからない。
オクラホマミキサじゃなくてジンギスカンなのはなぜ。

しばらくキャーキャー騒いでいたのを、うるさいとは
全く感じませんでしたね。騒いで当然でしょ楽しいもん。
いいねぇ、青春だねぇと目を細め、でもやはり気が散るので
iPodを再生したら一曲目で寝てました。


そして朝。弱い雨が降るなか、戸隠古道へ。
中社~奥社を歩いて往復し、杉並木を独り占めしました。
あとは戸隠蕎麦を食べれば思い残すことなし。
てなわけで、ざる大盛りと、そば団子お願いします。
うぅ、苦しい。

それから飯綱高原を通って長野市街へ。
峠を下るときに見えた景色が素晴らしかったです。
長野県はどこに行っても好きな景色と出逢えるなぁ。
ちなみにその絶景ポイントにはこんなモノも。



どこに行ってもリンゴ畑があるもんなぁ。

2009年7月23日木曜日

鬼のいた里@長野



本日のスタートは白馬村。山が迫ってくるー。
スキー場だらけー。ペンションだらけー。
オリンピックの会場になった場所なので有名ですね。
今の季節は高山植物を楽しむハイカーで賑わっております。

街は晴れているけど山は厚い雲に覆われているこんな日は
さてさてどこに行こうかしらと地図を見つめていると、
「どこ探してるんだ」とおじさんに話しかけられました。

どこいこうかなと思って。と言うと、
「古民家だったらアオニにあるけど」
えと、古民家が見たいって顔に書いてあったのでしょうか。
青鬼と書いてアオニだそうです。
私が今朝道の駅で買って食べた紫米の産地だそうです。
その紫米おこわ、すごーく美味しかったんです。
というわけで行ってみました。

トタンで覆われた茅葺屋根の大きな民家と棚田、そして
北アルプスの展望が織り成す風景がとても美しい青鬼地区。
土産屋も何もない、静かな静かな小さい集落でした。

過疎化が進み耕作放棄地が増えている地区はいくらでも
あると思いますが、棚田百選に認定され、建造物群保存地区に
指定され、特産品ができ、ボランティアが集まるようになって
持ち直したこんな場所もあるんですね。

それから戸隠に向かって走っていると、今度は鬼無里という
村(現在は長野市)に入りました。
また、鬼だ。
そんな地名の土地には決まって“伝説”があるものです。
気になる方は調べてみてね。

調べてみたら、キムリではなくキナサだということもわかりました。

2009年7月22日水曜日

見えた?@長野



昨日は雨のため、梓川のほとりで一日休憩。
キャンプ場の隣の公衆浴場と、パン屋さんの美味しい
もちもち米粉パンで英気を養い本日はいざ乗鞍高原へ。

低公害車両と書かれたシャトルバスにも恥ずかしくない
エコな相棒(燃費80km/L)を、マイカー規制手前最終の
駐車場(標高1,800m)に置いたらまずは三本滝まで山歩き。

昨日の大雨で一部歩道が川になっていましたが、
迫力ある滝を拝むことができました。

約一時間半後に駐車場に戻ると、なにやらゲートの係員の
おじちゃんが空にカメラを向けているではないですか。
何だろうかと見上げてみても、ただの曇り空。はて・・・

ああ!
すっかりさっぱり忘れてた!

再び空を見上げると、厚い雲が途切れ、薄雲に覆われた
三日月状の太陽を肉眼で確認することができました。
そのとき時刻は11時4分。
昨日公衆浴場の休憩室で見た天気予報で、この時間帯が
長野県の日食のピークだって言ってたっけ。

ラッキー。

しかも今夜は珍しく、テレビがある部屋に宿泊。
NHKで今日の皆既日食の様子を知ることもできました。

皆既の暗さ、一度は体験してみたいなぁ。

2009年7月20日月曜日

高原三昧@長野



高ボッチを下り諏訪大社でお参りをしたら、次に向かうは
ビーナスライン。白樺湖から美ヶ原へ走りぬけるぞー
と考えていたのですが、あれですよ、海の日ですよ。しかも
霧ケ峰・車山高原はニッコウキスゲが見頃なんだそうで。

大 渋 滞。
最初は、阿蘇を髣髴とさせる美しい草原の景色に
「ゆっくり観られていいわー」なんて思ってましたが、
車山高原手前で全く動かなくなってしまいました。
カブだから抜いてスイスイ進むこともできますけど、
そんな気分でもないので別の道を走ることに。

蓼科高原でしょ、白樺高原でしょ、中山道の和田宿まで
行って、狭くてボコボコの道を通って、いざ美ヶ原高原へ
・・・行けなかった。
カブが「もう疲れた。登れない」って初めて言いました。
ごめんよ。上は天気も崩れてきたしね。今日はやめよう。

だけれどまだ下は行ける!とビーナスラインを下って
八島ヶ原高層湿原へ到着ー。人もまばらになった散策路を
歩き、高山植物のある貴重な景色を楽しみました。
ニッコウキスゲにも会えたし、良かった良かった。

それにしても、なぜこの子は私の手の甲で必死に蜜を
探していたのでしょうか。
歩いている間ずーっと離れませんでした。

天国@長野



待ちに待った晴れ。の予報。
朝早く出発し、地図に「眺めがいい」と書かれていた
聞いたことのない『高ボッチ高原』へ向かいました。
街はどんより曇り空。けれど山を登り始めると、
木々の間から眩しい光が。これは間違いないぞ。

視界が開けた瞬間、言葉を失いました。
松本市街を覆う雲の上に、くっきりと輪郭をあらわした
北アルプスの山々。。。

おっと。ここで終わりじゃないんです。
回れ右をすると、すぐ目の前に山頂がありました。
たびたび後ろを振り返っては凛々しい山と雲海の風景に
見とれつつ、ゆるやかな傾斜を登ると・・・

下には諏訪湖、左に愛しの八ヶ岳、右に南アルプス、
そして真ん中に― 富士山!
パーフェクト。浅間山も御嶽山も、360°だよ全員集合。

草原の方に少し下りて、足元に咲く小さな花たちと対面。
草むらの中にあらゆる種の植物が混在している様子は、
まさに私が理想とするお花畑です。

なんて美しいんだろう。なんて静かなんだろう。
今ごろ上高地や乗鞍は駐車場がいっぱいなんだろうな。
青く澄んだ空、ぐるりと囲んだ山、目の前に留まる雲、
暖かい日差し、カッコウの鳴き声、虫の声、草の匂い、
戯れる蝶、蜂、トンボ…
あれ?
ここは天国か?

もしかしてと思うほど、私にとって最高に幸せな風景でした。

駐車場に戻ったら、今度は池を目指して林の中をお散歩。
先程とは違う植物を楽しみつつルンルン気分で歩いていると、
前方からごみ袋を持ったハイカーの集団が、道端の何かを
採りながらやって来ました。
聞くと、「ヒメジョオンなどの帰化植物を除去している」
とのこと。

私の感動の裏側には、山を愛する皆さんのこうした協力が
あったのです。
考えてみれば、車で簡単に来ることができる場所を美しく
保つのは困難なことですよね。
連休最終日、帰化植物の除去作業と道路脇の草刈り作業に
たくさんの市民の方々が集まっていらっしゃいました。
愛ですね。
私も愛そう。

夕日と朝日も見たいから、必ずキャンプしにまた来ます。