2007年10月1日月曜日
2007年9月30日日曜日
中之条のちいさい秋
黄金の海。稲刈りの季節。
田んぼの色を知るのは、旅の楽しみのひとつ。
逆に言えば、普通に生活をしていると田んぼに出会わない。
今はそんな生活の方が不自然な気がしてきた。
風が冷たくなってきて
空が高くなってきて
夜が来るのが早くなってきたから
そろそろ支度をしないと。
今年の秋の目標は
日本の秋を堪能すること。
それと
太らないこと。
中之条ビエンナーレ
中之条ビエンナーレ2007
現代の作家による里山ふるさと美術祭
群馬県吾妻郡中之条町を舞台とした二年に一度の美術祭
の、第一回目です。
NHKの地域のニュースで知って行ってきました。
(浦部裕光「Still」 at伊参スタジオ)
廃校だとか、国の重要文化財に指定されている民家だとか、
いい味出してる建造物が点在している中之条町。
そこに違和感無く作品が展示され、
さらに建物が生き生きとしている様が印象的でした。
(佐藤紫寿代「organogenesis」 at岩本公民館)↑髪の毛!
無料でアートに触れられるというだけでなく、
里山を訪れる良い機会だと思います。
もっとたくさんの人に訪れてもらえたらいいですね。
車が無いと各会場が回りづらい(休日はシャトルバスが
運行されていて、頑張れば一日で全部回れるかな)とか
問題はありますが、次回に期待します。
訪れていたのは、近隣の家族連れの方が大半。
「お父さんは小学校の時ここのでキャンプしたんだぞ」
「あらーお嬢さん大きくなって!」
なんて会話がちらほら。
会場の受付は、地元のおじさんおばさんボランティア。
「出展者さんも、旅費も弁当も出ない中でやってくれました」
と町役場の方。
そんな暖かみのある美術祭でした。
規模の大きい里山芸術祭といえば越後妻有アートトリエンナーレ。
こちらも次回は2009年です。
2007年9月29日土曜日
里山芸術散歩@中之条
群馬県の北部にある中之条町にやって来ました。
来月の8日まで、町全体が美術館になっている中之条。
廃校や倉庫、酒蔵など、貴重な古い建物を使って
現代美術作家の作品が展示されています。
11箇所の会場は全て無料。
四万温泉や沢渡温泉の近くなので、会期中お暇な方は
ぜひ訪れてみて下さい。
スタンプラリーで温泉割引などの特典もございますよ。
あーいい湯だった。
2007年9月25日火曜日
中秋の名月
今日は十五夜。
お月様が見えるお部屋にススキと十五夜草を飾り、
お団子とお芋、梨や林檎などをお供えしました。
外に出てみれば、月明かりの影がはっきりと。
雲に邪魔されることなく輝く月の下
心地よい秋風を体に受けながら、
数百年前に生きた人々もこうして月を眺めたのだと
思いを馳せたりなんかして。
あぁ、お月見日和。
中秋の名月が満月になるとは限らないようで、
今年で言うと満月は二日後です。
明日もあさってもその次の日も、晴れたらきっと
お月見日和。外にごろんと寝転がって、
夜風が気持ち良い今の季節を逃さず楽しもう。
お月様も何かパワーをくれる気がする。
2007年9月24日月曜日
トーキョー中街
芸術の秋ですよ企画第一弾@六本木
六本木と言えば今や上野に並ぶ美術館街。
本日は、今年3月にできた東京ミッドタウン内の
サントリー美術館に行ってきました。
それにしてもこの手のビルはここ数年でいくつも
建ってますね。
ショップもレストランも私には縁遠いお店ばかりで
あんまり興味ないんですけどね。
ミッドタウン内部。落ちてくる水が不思議。
サントリー美術館では現在、
『BIONBO/屏風 日本の美』展が開催されています。
屏風絵、好きです。
パノラマ写真なんて比じゃないあのスケールの大きさ。
いくつものドラマが一つの作品に収められているんです。
何時間でも楽しめそうな細かく描かれた作品もあって、
家に持って帰って飾りたい気分でした。
その前に屏風が飾れる家が必要ですが。
「若いうちに美術館を訪れて、たくさんの芸術作品に
触れておいた方がいい。自分への投資だと思って。」
ある方にそう言われたことがあります。
「感性が養われるから」と。
絵画を鑑賞したからといって、翌日から何かが変わる
ということはなく、感性が養われているのかどうかも
今はよくわかりません。
でもきっと、知らず知らずのうちに私の体内で養分と
なって、少しずつ少しずつ表れてくるのでしょう。
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