それでも春へ進んでいると信じて頑張りましょう。
昨日の梅祭りでもらってきた枝で、
今日は家の中でお花見です。いい香り。
とら豆を煮て、その鍋をコタツに入れて、雑誌を読む。
普段そんなに文章を読まないのですが
(じっとしていられないので)、
何度も読み返している記事がひとつあります。
京都の桜守、16代目佐野藤右衛門さんの言葉。
山梨県の旅宿に泊まった時に、何気なく手にとって、
何気なく読み出したこのインタビューが忘れられず、
すぐに自分でもこの雑誌を買いました。
木を見てきた方が見た、現代の世の中のこと。
「そう!そうそう!」ととにかく頷きたくなるお話です。
私には言葉にして伝える力がまだまだ足りないことにも
気付かされ、精進することを思い出させてくれます。
感謝。
Re:S Re:Standard Magazine 10(2008AUTUMN) あたらしいふつうを提案する
こんばんは。
返信削除あたらしいふつうを提案するという言葉に惹かれました。
梅のにおいが伝わってきそうです。
春なんですね~。
アルコさん
返信削除なかなか面白い雑誌ですよ。
そう、春なんです~
あちこちからくしゃみが聞こえます。