そば刈りの巻

空気は澄み渡り、

木々は色付き始め、

暑くもなく寒くもなく、

この時期の屋外は最高に気持ちがいい！

そんな中、草ぼうぼうの畑に踏み入り

そばを刈りました。ザクザクと。

あれれ、もう休憩時の画像です。

コンロで湯を沸かし、そば粉を練り練り。

超贅沢な「そばがき」です。これがうんまい

のです。何も付けなくても美味しかった...。

持ち寄ったみそ汁やおやきも美味しかった♪

エネルギー補給をしたら、足踏み脱穀機に挑戦。

見た目は簡単そうですが、コツがいります。

長時間やれば足がガクガクになります。

そんなわけで私は早々と断念。

脱穀したそばの実を、「とうみ」にかける

ところも見せてもらいました。

これを考え出した昔の人は偉いですねー。

ちなみにこちらは昭和24年のもの。

この後、乾燥させつつ小さなゴミや小石を

取り除き、製粉へ。手間がかかりますねん。

年の近い者同士、会話をしながらの農作業。

新たな発見、新たなつながり、

それぞれに得るものがあった一日でした。

またやりましょう☆