織機で布を織る って、普通の人は
糸がセットされた状況から思い浮かべますでしょ。
バッタン、シュッ、トントンって。
でも実は、糸を織機にセットするまでが
長い長~い道のりなのです。
全く知りませんでした。びっくりしました。
それを髪の毛みたいに細い絹糸でやるなんて。。
蚕を育てて繭から糸をとる。
昔の富岡の人々がやっていたのはそこまでで、
糸を染めて織る文化はありませんでした。
だからか土産屋にシルク製品があっても、
なんだかピンと来なかったんですが・・・
若手筆頭に織り人口が増えていったら、
面白くなりそうですよね~。
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