親戚からブドウが送られてきました。
今年はデラウェア。とっても甘くて美味しい!
ここ最近は甲斐路とかニューピオーネとか
粒の大きな品種を食べることが多かったけれど、
やっぱりデラもいいですねー。
何がいいってこの食べやすさ。
みなさんはどうやって食べてますか?
1.『ノーマル』
一粒ずつ指先でつまみ、皮から果肉を口の中に押し出して
食べる(噛まずに飲み込んでも可)。
一定のスピードで次々に粒を口へ運んでいると、たまに
無心になれることがある。
2.『ため食い』
ノーマルの要領で口の中に入るだけ果肉を詰め込み、
果肉の存在を存分に味わってから食べる。
「デラウェアは粒が小さくて食べた気がしない」
と言う方におすすめ。
3.『とうきび食い』
両手で房を横に持ち、豪快にかぶりついて食べる。
口に残った皮は吐き出す(食べてしまっても可)。
「ええいめんどくさい!」と言う方に。
栄養素は皮の方にたっぷり含まれていることですし。
さて、いかがですか。
2と3はお行儀が悪いので時と場所を考えましょうね。
3はブドウの本場で生活していた父に習いました。
やってみたらとても楽でした。そして美味でした。
種無しブドウの生産はとても労力がいるんです。
楽に食べられることを、農家の方々に感謝しましょう☆
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