2007年9月6日木曜日

ヒマワリその後


リスの餌ではありません。人間のです。

以前何度か身体測定の結果をお伝えしてきた
ロシアンマンモスという巨大ヒマワリの種。

育て始めたきっかけは、「種が食べられるから」。
花も夏らしくていいしね~なんて思っていましたが、
頭上で咲かれると遠くからしか見ることができない
ということに、ずいぶん後に気づいたのでした。


この子は背が低かったのでモデルに。
花は身長のわりに小さいんです。
遠くから見るので、さらに小さく見えてしまいます。


ヒマワリが前を向いているのは、ほんの数日間。
次第に顔面が盛り上がってきて、重さで下を向いてしまいます。
こうなってくると、「元気な花」というイメージはなくなり
ものすごく落ち込んだ感じになっていきますね。


種が大きくなると、直径は30cmくらいに。
でかいです。重いです。
花が咲いた後一ヶ月くらいしたら収穫し、
お顔はそのままの状態で干しておきます。


おおーぎっしり!これはすごい量だ。
来年蒔く分の種を確保して、後は炒っていただきます~
・・・。
口で外皮を割って中味だけ食べるのって難しい・・・。
そうだ先にむいてしまってボリボリ食べてみよう~
・・・。
細かい!全然減らない!

2 件のコメント:

  1. ヒマワリごちそうさまでした♪ってなんか変だな?(笑)まぁ、いっか!
    僕は中学生の時以来でしたが、ブランクを感じずうまいこと食べましたよ(^_^)
    残った種は来年蒔こうと思います!
    早くも夏が待ち遠しい!

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  2. なかやまくん
    へー、うまく食べられるんだねぇ。
    来年誰かがどこかで花を咲かせてくれるように、もっと配布しよっと♪

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