群馬と埼玉の県境、神流川の河川敷を強風のなか歩く。
榛名山と赤城山、日光の山々が白くはっきり見える。
そしていつの間にか頭上には雪雲。
雪のようなあられのような白いものが降ってきた。
グラウンドにいるあの人たちは
なぜこんな日に草野球の練習をしているのだろう。
(↑相方)
富岡に戻り、古い日本家屋を訪ねる。
日本の家は寒い。
日曜日で誰もいないからもっと寒い。
人がいないので写真を撮りながらゆっくり見た。
足のしもやけが痒くてたまらない。
夜は、久しぶりにうどんを打つ。
なかなか伸びなくて身体が少し温まった。
頑張った甲斐あって、今日は一段とコシがあり美味。
風が雨戸をガタガタ揺らし、隙間の無い家に感動する。
ゆっくりお風呂に浸かって肩の緊張をほぐしたら
あっという間に夢の中。
0 件のコメント:
コメントを投稿