松山発‐福山行きのバス、眼下には透き通る瀬戸内の海。
岡山まで戻り、倉敷へ。
素敵なお店が立ち並び、お金のない私にはつらい美観地区。
「シャッター押します隊」という襷をかけたお兄さんたちに逆に写真に写ってもらい、
駅に戻る時に道を訪ねられたので地図をあげて感謝され、
アンデルセンのカラクリ時計の上演を一応観てから尾道へ。
尾道は、寺のまち文学のまち絵のまち映画のまち…
めったに本を読まず映画もたまにしか見ない私。
古寺めぐりの石畳の道をゆっくり歩く。
道、いい感じです。
上の方からの眺めもいい感じです。
猫、たくさんいました。
一人で歩くメガネ男子もけっこういました。
志賀直哉の暗夜行路だけでも読んでたら、もっと楽しかったかなと思いつつ
文学のこみちも歩き、あっという間の三時間。
静かな町なのに、ギャルがけっこう来てたりする不思議な空間尾道。
尾道らーめんを堪能して舌をヤケドして今日はおしまい。
大林宣彦監督の映画で、とーっても憧れた町『尾道』しかーし、まだあこがれ続けてます(^0^)/良い旅を…
返信削除駅弁のさば寿司とタコ飯もおいしかったですよ。
返信削除5年ほど前に文字通り駆け足で訪れましたが、尾道はいいところですよね。住んでいる人には大変そうですけど。。。
「時光寺」というお寺でたしか「にぎり仏」なるものが作れます。
自分の手で握った形のお地蔵さんが出来上がるんですが、なかなか愛らしいですよ。
時間があれば是非是非!お勧めです。
>すーさん
返信削除映画を観た人や小説を読んだ人だったら、訪れた時かなり感動でしょうね。
私はこれから何か観て「あーあそこ知ってる」って言いたいと思います。
>生がきさん
にぎり仏の看板見ました!「粘土をこねて・・・」っていうのに惹かれたんですが、すぐに出来ないとわかって素通りしちゃいましたー。