今日、富岡製糸場にいたお蚕さまです↑
午後5時半頃、製糸場の方から花火の音が
聴こえてきました。連発で長いこと。
何事かと不安に思っていたら、防災無線で
「富岡製糸場と絹産業世界遺産群が、世界遺産に
推薦されることが決定しました」という放送。
TVをつけると、市長を含め、世界遺産登録に向け
活動をしている方達が万歳をしていました。
さて、
地元の人にとって製糸場は、つい数年前まで
「ある会社の工場」として存在していた場所。
どんな歴史があり価値があるのか、
正直よく知らないという人が多いのが事実です。
これから大切なのは、外に向けた活動ではなく
内に向けた活動。
自分の育った土地に誇りを持ち、
大切にしたいと思う人が増えるのなら、
それは素敵なことですよね。
世界遺産云々は、そのためのいい口実だなって
私は思うのです。
はじめまして!!
返信削除ブログを読んでいて、まさにその通りだ!!
と思い、思わずコメントさせていただきました!!
自分も富岡生まれ富岡育ちのくせに
今まで全く興味がなく、ただただ
「富岡なんて何も無い」と思ってました。。。
でも、最近いろんな方のブログを読んで富岡の
面白さを知り、実際に自分で歩いて富岡を楽しんでいます♪
おっしゃるとおり
内への、特に若者たちへのアピールも
とても大切だと思いました!
。。。熱く語ってしまい申し訳ないです(´v`;)
また、遊びに来ます♪
赤岩令苗さん
返信削除コメントありがとうございます☆
富岡のこと、ブログに書いてらっしゃるんですね♪
まずは令苗さんのような地元の若者たちに、自分の土地に
興味を持ってもらいたいと思っているので嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。