2007年4月30日月曜日
長野で再会
今回一泊二日で長野へ行ったのは、大学時代の友達(かなり貴重)に
久しぶりに会いたかったから。
数年ぶりに再会して、一緒に宿に泊まってドライブして温泉入って、
楽しかったー。
そう、ドライブ・・・
それはアップルラインと呼ばれる道を走っているときのことでした。
「はあぁ!!!!!」
滅多に大きな声を出さない私が叫んだその訳は、
・・・いたんです。
ヤツがいたんです。
上半身裸でサックス持ってるあの腹の出たおっさんがいたんですってば!
それは一瞬で通り過ぎました。
国道沿いでいろんな建物があったのに、数十メートル離れていたのに、
なぜ私の目は彼を捕らえてしまったのでしょうか。
それはやっぱり呼ばれているから。
5回目の再会だから。
(参照:1 2 3 4)
帰ってきてから銅像の製作者を調べた私。
ホームページを見たら、サックスおじさん達の所在地がリストになって
ずらりと出てきてしまい、慌てて閉じました。
ここまで来たら、どれだけ『偶然出会えるか』でしょう。
居場所知ってたらだめでしょう。
私が旅をするかぎり、このドラマは続くのです。(?)
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2007年4月29日日曜日
2007年4月28日土曜日
2007年4月27日金曜日
金柑酒
我が家の金柑は小さな鉢植えしかないのですが、
親戚の家に大きな木があるらしく、祖母がもいで来てくれました。
甘露煮を作ろうとしている祖母に待ったをかけて、
果実酒作り第2弾、金柑酒の巻はじまりはじまり。
洗って乾かしてヘタを取って、エキスが出やすいように
爪楊枝でぷすぷすと皮に穴を開けます。
たまにつまみ食いします。
生で丸ごと、ウマイです。
私は金柑600gに対して氷砂糖300g、ホワイトリカー1ℓで
漬けてみました。1~2ヶ月で飲めるそう。
取り出した果実で甘露煮を作ればいいわけで。
二度美味しい方がいいじゃないですか。
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実家暮らし07
2007年4月26日木曜日
和のハーブ
香りがすごいんです、山椒の葉っぱ。
ていうかあったのね、山椒の木。
気付いてからというもの通りがかりに一枚摘んでは
香りを吸い込んで「ふわぁ~」言ってます。
せっかくあるのに、木の芽(=山椒の若葉)が食卓に上ったこと
あったっけ?と思い、筍の木の芽和えを作ってみましたよ。
そうだ、余った木の芽味噌でお饅頭作ってみよう。おいしそ。
お、三つ葉もたくさん生えてた。
こっちも食卓に上らないなぁ。
それじゃ筍と三つ葉の清汁でも作っちゃおうかな。
やっぱり和食には和のハーブ。
青じそ、現在成長中。
2007年4月23日月曜日
ニョキニョキ
山菜の季節ですねー。
「ウチの裏庭、山だぜ。」なんて人が羨ましいです。
ウチの庭でも、たらの芽だったら採れるんです。
でも庭に2本だけぽつんと植えた木から採るのと、山の中で
見つけて採るのとじゃ、風情も味わいもまったく違いますよね。
それと竹の子の季節ですねー。
「ウチの裏庭、竹林だぜ。」なんて人が羨ましいです。
そしたらなんと親戚が竹やぶ所有者でした。
今日は採れたて竹の子を頂いて食べましたよ。はぁ美味しかった。
おやおや、ウチの庭にも何やらニョキニョキと生えているでは
ありませんか。
もしやと思って勢いよく「これ何!」と尋ねてみたところ、
竹の子ではなくてミョウガの若芽でした。
そっか、これが茗荷竹(ミョウガタケ)か。
いつも花茗荷(いわゆるミョウガ)しか食べてないから、気付か
なかったなぁ。
ニョキニョキと言えばこちらも。
ある日アスパラガスが一本だけ生えているのに気が付いた私。
翌日も様子を見に行くと、なんと一日で3センチも伸びているでは
ありませんか。
あっ、
そういえば農家さんが、アスパラは一日に10センチも伸びるから
一日二回収穫しないと追いつかないって言ってたっけ・・・。
��センチで驚いている場合じゃありませんでした。
(赤い虫がついていたので調べてみたら、アスパラの害虫でお馴染み
ジュウシホシクビナガハムシとのこと。名前長っ。)
2007年4月22日日曜日
クイズ何の芽
二週間前に祖母が蒔いた種から、芽が出てきました。
これはマメ科です。サヤごと食べます。
サヤが肉厚で甘く、個人的に大好物です。
細長いです。
ちなみに昨年私が鹿児島の農家で収穫のお手伝いをしたのは、
これのジャンボサイズの品種です。
豆類は他にも枝豆とささげが蒔かれています。
これは夏野菜の中でも非常にポピュラーです。
スーパーでは一年中手に入ります。
生で食べます。
細長いです。
栄養素は非常に少なく、ほぼ水です。食感重視です。
これはイネ科です。とても甘いです。
採れたてをすぐに茹でて食べると感動します。
虫も好きらしく、先に食べられてしまいます。
太長いです。
かぶりついて食べると歯に挟まりがちです。
芽ってかわいいなぁ。
2007年4月21日土曜日
今日も花見日和
道端の雑草が花満開だなぁと思って、カメラを持って近所をぶらぶら。
住宅街や国道沿いでしゃがみこむ姿はきっと怪しまれたことでしょう。
ええそうでしょうとも。
そんな道端の花たちは、後日アルバムにしてアップしますね。
その後河原へ行って、ヘビイチゴがぽつりぽつり咲いている(写真)
草の上に腰を下ろしてボケーっ。もう何も考えずボケーっ。
すると、ふんわりと感じられたのです、草の香りが。
深呼吸して若草の香りを味わったら、何とも言えない幸せ気分。。。
花が落ちて緑色に変りつつある桜並木の下を、川の流れる方向へ歩く
私の目に飛び込んできたのは満開の桜の木。
そうだった、まだ八重桜があったんだ。
忘れてましたごめんなさい。
去年の今頃、名古屋城の八重桜が満開だったけ。
2007年4月19日木曜日
菜種梅雨の晴れ間
小さい頃から、パンジーが顔に見えて仕方ないのです。
ここ何日も雨が続いて、なんだか真冬のような寒さで
春だということを忘れてしまいそうでした。
雨ばかりだと心も沈みがち。だけどふと「春のこんな雨はなんて
言うのかな?」と思い辞書を引いてみたら、
『菜種梅雨』とか『春霖(しゅんりん)』という言葉が出てきて
なんだか風流だわ~いいわ~なんて思ったのです。
今日のお昼は、久しぶりに顔を出した太陽の下で庭の花々を鑑賞。
赤紫色の大きな牡丹、上品な赤い椿、薄赤紫色の石楠花(シャクナゲ)、
赤いアネモネに赤いチューリップ・・・
赤いなぁ。私のほっぺ、赤かったなぁ。
この当時(24年前?)よりも減ってしまったけれど、芝桜も今
咲いてます。そうだ、秩父の芝桜の丘は見頃なんでしょうねー。
お天気は、明日は晴れて、また数日間はぐずるみたい。
『春に三日の晴れ間なし』って言いますし。
あぁ季節の変わり目なんだなぁって感じながら、
大好きな新緑の季節を楽しみに待ちたいと思います。
2007年4月15日日曜日
春菊ッキー
葉っぱのクッキーは葉っぱ入り。
葉っぱは春菊。最後の春菊。
ちょっと砂糖が多すぎた。
もっと香りが欲しかった。
でもまぁ失敗は成功の元。
まだある春菊ペーストで、次こそ美味しい春菊ッキー。
茹でた葉っぱをすり鉢でゴリゴリ。
よもぎと同じ要領で。
冷凍保存もききますよ。
春菊饅頭も出来ました♪
よーし次のターゲットは ・ ・ ・ パセリだ!
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実家暮らし07
2007年4月14日土曜日
菜の花ふりかけ
もりもり食べやさい で思い出した。
長崎でお世話になったお家の奥さんが、大根の葉で
ふりかけを作っていたっけ。
干したらすごく細かくなって、びっくりしたんだっけ。
というわけで、半袖で過ごせるくらい暖かかった今日、
いくら食べてもなくならない菜の花をふりかけにしてみました。
軽く茹でて細かく切り、水気をよ~く切った菜の花を天日干し。
そこに炒ったゴマと塩を混ぜて、自家製ふりかけの出来上がり。
あんなにかさばっていたのがこんなに小さく…
よーし、もりもり食べよ。
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実家暮らし07
クイズ何の花
とっても天気がいい休日。
でもお出かけせずに、お庭をふらふら。
たまには覗いてみようと物置小屋の裏手に回ったら、
二本の木に綺麗な桃色の花が。
あぁ、咲いてるうちに気付いてよかった。
さてさて、何の花でしょう。
秋には黄色い大きな実をつけ、果実酒や砂糖漬けになります。
その実は喉の炎症に効き、のど飴によく使われています。
今度はスズランみたいな小さな花。
さてさて、何の花でしょう。
夏には青紫色の小さな実をつけ、生でも食べられます。
その実は疲れ目に効き、サプリメントによく使われています。
いやぁ
果樹が庭にあるって幸せだなぁ。
2007年4月13日金曜日
蟲っぽい
祖父が庭で、土の中で越冬させた八つ頭に付いた土を
削り落としていました。
煮物にするとホクホクとして甘く、とっても美味しい八つ頭。
名前の通りいくつもの頭がひと塊になっていて、
とにかくデカくてゴツくて、並べるとちょっと気持ち悪い・・・
ちょっとアップで見てみましょう。
右奥が八つ頭です。
で、手前にあるもっと気持ち悪いやつは、ウコンです。
ウコンはショウガの仲間。ヒゲが『生薬』って感じしてますね。
ヒゲを取ったら取ったで、その姿は巨大イモムシなんですね。
そんな黄色いイモムシは粉にして、父が毎日飲んでいます。
さらにその粉を米に混ぜて炊けばターメリックライス。
我が家の夕食のご飯は、なんだかいつも黄色いのです。
話は変わって、新タマネギが採れました。
スライスして生で食べたら、なんと甘ーい。
生タマネギが苦手な私がパクパク食べちゃったほどですから。
嬉しいなぁ。
辛味が少ない新タマネギ。旬ですよ奥さん、サラダに是非。
2007年4月8日日曜日
春祭り
近所の神社の春祭り。
提灯を飾り付けて、たまにお囃子鳴らして、
はっぴを着た数人のおじさんがゴザを敷いて酒を飲む。
ただそれだけ。
祖母は今日も、草餅とお蕎麦とお赤飯を作った。
昭和20~30年くらいまでは、各地域の囃子連が集まって
お囃子合戦をしたり、神楽の奉納もあったんだって。
「その頃は祭りくらいしか楽しみがなかったからよ」と祖父。
50年後の春祭り、一体どうなっているのかな。
2007年4月7日土曜日
桃の花と信玄公
右も左も桃色の海が広がる中央本線でやってきたのは、石和温泉駅。
地図をもらい、山梨岡神社経由で 『桃の花まつり春日居会場』 へ。
無料サービスを食べたり飲んだりしながら地元ミュージシャンの
ほのぼのした歌を聴き、おばあさんたちと一緒に揺れる。
満開の桃畑の中を歩く。はぁすごい。
春日居町駅前の足湯に浸かる。ふぅゆったり。
ピーチラインという名の道を通って再び桃畑の中を歩く。
桃農家さんが開いていた休憩所で、陽気なおじさんおばさんたちに
桃と桜のお茶、桃のジャム、桃のコンポートをご馳走になる。美味。
町の人に
「ごくろうさん」と声をかけられる。
「おい、ネェちゃん」と軽トラに乗ったおじさんに呼び止められ、
なぜか赤飯を渡される。
石和温泉通りの長い長い桜並木を歩く。まだ見頃。
ワイン工場でグイグイ無料試飲する。ぷは。
石和温泉駅に戻って、電車に乗って甲府駅へ向かう。
信玄公祭りの甲州軍団出陣が始まる。すごい人。すごい音。
パフォーマンスを楽しみながら行列と一緒に歩く。
出店が並ぶ通りを抜けて舞鶴城公園に着くと、そこは
よさこいソーランの会場。乱舞する人々を見学。
駅前に戻り、本陣の出陣(若林豪)を見届けて、帰りの電車に乗る。
電車の中からキラキラ光る山梨岡神社の笈形焼きを見る。
そんな日帰り山梨の旅。たくさん歩いて疲れたけれど、
花に触れて、人に触れて、歴史に触れて、盛りだくさんで楽しかった!
2007年4月6日金曜日
もりもり食べやさい
茹でた春菊をそばつゆに入れて食べたらとっても美味しくて、
感動してもりもり食べてしまった私です。
ここのところ小松菜の花やかき菜、ブロッコリーを毎日
もりもり食べているおかげで、毎朝超快腸な私です。
お野菜をもりもり食べていると、野菜ふりかけのCMでの
鈴木杏樹のセリフがいつも頭に浮かぶ私です。
最近台所に現れたよく切れる包丁で、最近収穫できるようになった
キャベツを千切りするのが楽しくて楽しくて、
ついつい切り過ぎてしまう私です。
もりもり食べるからいいんですけど。
庭に何気なく生えた草が実はニラだったことに先日気づき、
「ニラをもりもり食べるには炒め物かな。
あ、レバニラ炒めいいじゃん。ん?ニラレバ炒め?」
とちょっと悩んでしまった私です。
どっちでもいいんですけど。
2007年4月5日木曜日
花が咲いた
控えめに白い花を咲かせているのは、
すごい勢いで庭を占領しつつあるイチゴさん。
いつの間にか増えたなぁ。
この子達はたぶん、小さくて酸っぱい実をつけるんだろうな。
もしたくさん実ったらイチゴ酒を漬けてみたいんだ。
楽しみ楽しみ♪
一方畑では・・・
蔓の中からぷりっとした白い花。
これはサヤエンドウの花。
こちらもマメ科。
ちょっととんがったこの子は、ソラマメの花。
これから実が生る。楽しみ楽しみ。
じゃこの花は?
食べ時を過ぎて放って置かれた、水菜の花。
葉っぱの形は全然違うけど、花を見ると
菜の花と同じアブラナ科なんだなぁって納得。
ちなみにほったらかしのチンゲン菜も小松菜も、
同じ『菜の花』を咲かせてます。
2007年4月1日日曜日
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