2006年10月18日水曜日

自画像



 17世紀オランダを代表する画家レンブラントは、
 生涯で100点近くもの自画像を残した。

その一文を読んで、
「自画像を描くとどんな気持ちになるんだろう?」
と思い、自分の顔を描いてみた。

ずいぶん肌が年取ったなーとか思いつつ、
まじめな顔で描いた一枚目は、どこをどう間違えた
のか実物とは似つかない松嶋菜々子似の美人に。
これはもしや自分でも気づいていない願望・・・?

似てないので納得いかず、描き直し。
今度は自分らしい、“笑顔”で。
いつもこんな笑顔でいたいなぁ。 あ、やっぱり願望。

ちなみに口から出ている草は「タデ」の仲間です。
「タデ食う虫も好き好き」の・・・

2 件のコメント:

  1. 絵ぇ~~~うまいですね☆
    色んな特技があるんですねぇ。羨ましい。。。
    次回作も期待してしまいますね♪

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  2. >生がきさん
    器用貧乏と呼んで下さい・・・
    デッサンはなかなか見られないですよ~(今回7年ぶり)。次回は何でしょ?

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