2011年9月30日金曜日

四度目?


ミタビちゃん(本名サヤインゲン)が
三度目の実をつけ終わったので、
そろそろ抜こうかと思った矢先。

密かに伸びていた蔓から新しい花が
咲き始めていました。

こりゃまだいけるぞ。



2011年9月29日木曜日

やきもちのごまよごし


群馬の郷土料理「やきもち」を切って
胡麻味噌和えにしたものに初めて出逢いました。

あぁ田舎のおやつ。おばあちゃんが作るおやつ。
農作業をして腹ぺこの時に食べたいおやつ。

美味でした。


それにしても、
「焼きまんじゅう」といい
「みそパン」といい
群馬人と甘味噌ダレはなかなか深い関係のようです。


2011年9月27日火曜日

サンショウバラ


これはバラの木。

葉が山椒に似ているから、名前がサンショウバラ。


もしや山椒はバラの親戚なのか?と調べてみると、

バラ科ではなくミカン科だということが判明しました。


ほほう。



2011年9月26日月曜日

早寝早起


昨日、訳あって朝4時過ぎに家を出て、

日の出から2時間ほど公園を散歩していました。


気持ちいいですよ、朝のお散歩。




周辺に私より若い人は見当たりませんでしたが、

楽しいですよ、気ままなお散歩。

(相方はそのころ草野球)


さ、今日も10時前には就寝だー。



2011年9月25日日曜日

中之条ビエンナーレ


中之条ビエンナーレ2011」に行ってきました。

私は2007以来です。

今回で3回目の開催にして、
こんなにも規模が拡大したということ。
その間に町が目に見えて変化しているということ。

多くの努力を要していると思いますが、
大きな成果を上げているなぁと感心します。


人がいなくなった廃墟が息を吹き返した姿。
高齢化が進む街に若者たちが集う様子。
昔ながらの物や風景の価値と美しさに気付き
心打たれる人たちの姿。

それらを見るのが、こういったイベントでの
私の楽しみであり学びどころです。

それにしてもやっぱり中之条は美しいなぁ。

今日はどこもかしこも稲刈りデーで、
田んぼがとっても賑やかでしたよ。


2011年9月24日土曜日

なんという秋晴


なんという洗濯日和。

なんという運動会日和。

なんというツーリング日和。


空気が綺麗な午前中のうちに、ささっと
走り回って帰ってきました。

干したての布団みたいな気分です。



2011年9月21日水曜日

涼しくなったなら


台風15号の暴風雨はかなりの強さでした。

家の中で、栗をむいたりかぼちゃを食べたり
しょうがハチミツをお湯で割って飲んだり。

これが過ぎれば本格的に秋到来。

食欲が復活して、台所実験も復活して、
散歩も復活して、ハイキングも復活して、

なにかと楽しくなってきます。


台風の被害が最小に抑えられますように。

2011年9月20日火曜日

言えば叶う


一日中雨が降っているとだるくなりがちですが、
今日はお出かけしてハーブティーをたくさん
いただいたのですこぶる快調です。

誘っていただいたことに感謝。


この夏は「人と話す」ことをずいぶん怠ったため
最近は危機感を持って色んな人に突撃して
お話しをさせていただいています。

同時に自分のやりたいことを言いふらす作戦実行中。



2011年9月19日月曜日

ルーツと革新


本日は富岡製糸場にて、世界から称賛される

ファッションデザイナーの森英恵さん
(富岡→製糸場→絹→ファッションつながり)、
はやぶさプロジェクトマネージャの川口淳一郎さん
(富岡→IHIエアロスペース→はやぶさカプセルつながり)

お二方それぞれの講演を聴講。

閉塞感が拭いきれない世の中ですが、
日本人の誇りと未来への希望は忘れちゃいかんなと
思わせてくれる内容でした。

今日イチの言葉は、川口氏の「製造から創造へ」。
講演会慣れされていて、とてもわかりやすく
楽しい講演でしたよ。(YouTubeでも観られるようです)


この三連休はかなりの蒸し暑さの中、
たくさんの方に富岡製糸場へお越しいただきました。
ぐんまちゃんも嬉しそうです。うふ可愛い。


2011年9月18日日曜日

気球に乗って


青空に熱気球って、いいなー。

すごくいいなー。

何でこんなにワクワクするのかなー。




実際上がったのはこのくらいの高さでしたが、
高い建物がないので良く見渡せたはず。

子どもたち、いい経験できたね。

今の子どもたちは成長して富岡を出た時に、
自分の出身地を堂々と人に紹介できると思います。

大切なことです。

2011年9月17日土曜日

特別な夜


富岡製糸場で行われることになったのも、
そこにスカパラが来ることになったのも、
私にとってはうますぎる話。


「富岡に嫁に来て良かった」と、
もっと言えってことですか。言いましょうとも。


この場所を多くの人に知ってもらうきっかけと、
ここでこんなこともできるんだぞという例を
作っていただいたことに、感謝感謝です。

今日生まれたエネルギーをしっかり活用して、
街が良い方向に進みますように。



2011年9月16日金曜日

新生姜


この時期直売所に行くと、
大きな生姜の塊が1kg単位で売られています。

この辺では皆、家で漬けるんですねぇ。
初夏にはラッキョウも大量に売られてましたし。

では私も、まず入門編として少しだけ。


これでも2分の1塊。

お裾分けしていただいた新生姜を、
酢漬けとハチミツ漬けにしてみました。

なんて綺麗な桜色なの~


実るほど


頭を垂れる稲穂かな

こちらでは稲刈りの最盛期は10月です。


昨年、猛暑で米の品質が低下したって騒いでたこと、
みんな忘れちゃったよね。



2011年9月15日木曜日

ちょいと香りを


近所で始まった
『アロマのナチュラルクラフト教室』を受講。

まずは数種類の精油から香りを自由に選んでスプレーを。
これが自分の望んでいた通りの出来で大満足。
(レモン、ユーカリ、ゼラニウムを配合してみました)
う~ん、疲れた夜によさそ。

次にローズのスクラブ。とっても簡単な材料なのに、
手に試したら驚きの効果でした。すごい。

植物によって効能が違うところは面白いですね。
これは勉強になります。歴史もあるし。
上手に使って家での笑顔をさらに増やしたいと思います。


2011年9月14日水曜日

月見団子のその後


表面が乾いて硬くなりかけた月見団子は

お皿の裏で押されてペタンコにされて

ぬれせんべいになりましたとさ。


そんじょそこらのものよりも噛みごたえがあって

現代人の顎の衰えを気付かせてくれる

ありがたーい存在だったそうな。


めでたしめでたし

2011年9月13日火曜日

笑顔の瞬間


現在準備中のイベントのテーマ。



実家で祖母の手打ち蕎麦を食べている時、

「えりは本当に美味そうに食べる」

と祖父によく言われていたっけなぁ。



2011年9月12日月曜日

うさぎうさぎ


なに見てはねる





十五夜お月さま見てはぁ~ああねぇ~る~



虫の音が心地よいなぁ。



2011年9月11日日曜日

秋の三草


萩に出迎えられ




招き入れるは藤袴




秋海棠に誘導されて


温泉へちゃぽん。


2011年9月10日土曜日

東へ西へ


今日も刺激をもらいにお出かけ。
ママチャリで優雅に隣町までお出かけ(片道1時間)。


このまちの暮らしをもっと楽しみたいという欲望が
今の私の原動力。



2011年9月9日金曜日

早口百日紅


あかさるすべり



しろさるすべり



ぴんくさるすべり


続けて10回どうぞ。

あかさるすべりしるさるすべりぴんくさるするべり・・・


2011年9月8日木曜日

直売所三昧+カフェ


今日は長野県佐久市に連れて行ってもらいました。

富岡市からは車で1時間ほどの、
浅間山が美しい田園地帯です。爽快!
大好きな「浅科かぼちゃ」を初めとした
様々な種類のかぼちゃの山を見てワクワクるんるん。


そこから近くの直売所を続けて3軒ハシゴ。

キラキラと輝く美味しそうな野菜たちが
驚きのお値段で山積みにされている様子に
私の顔は緩みっぱなし。
こりゃディズニーランドより楽しいぞ。

でその流れで、YUSHI CAFE


古民家好きにはたまらないお店です。
ふむふむ。おいし。

食後にさらにもう一軒の直売所に寄って、
おみやげを抱えて帰ってきました。

一山越えれば景色が違う、気候が違う、野菜が違う。
おとなり長野への遠足は楽し。


2011年9月7日水曜日

あっぱれ秋晴れ


それはそれは気持ちの良い一日でした。

空はどこまでも澄み渡り

稲含山も妙義山も浅間山も荒船山も

榛名山も赤城山も美しく見渡すことができました。

夕暮れ時まで、本当に美しかった。


そんな空を見ていたら、頭の中もスッカラカン。

心の半分は紀伊半島。


2011年9月6日火曜日

あと二ヶ月


やっと晴れました。目覚めが違いました。
太陽は偉大です、ほんと。

あと二ヶ月で私の年二回のお楽しみ
動楽市』がやってくるのですが、
同じ日に市が新たなイベントを開催します。

動楽市に来てくれたお客さんに
まちなかを歩いてもらえるし、逆もまた然り。

もったいない空き店舗が多い富岡のまちなかに
活気が戻るきっかけになるか!?

さて、いい季節になってきたので動いてみます。



2011年9月5日月曜日

薄暮れビビッド


日が暮れるのがずいぶん早くなりましたね。



薄暗くてもその存在感。
太陽の下で見るより好きかもしれません。


では雑誌の1ページにありそうな感じでもう一枚。


※言葉に意味はありません。


2011年9月4日日曜日

三度目のミタビ


前にも書きましたが、実家の祖父母は
サヤインゲンのことを「ミタビ」と呼びます。

由来は、1シーズンに三度実をつけるから。

我が家のちい菜園のサヤインゲンにも
三度目の花が咲き、実を膨らませ始めました。

アブラムシが大量発生し半ば諦めていただけに
これは嬉しい出来事です。

そんな小さな喜びをつないでつないで
笑顔で生きていきたい。

朝焼けの空の下で思いました。


2011年9月3日土曜日

なまぬるい風


ぬるい風というよりも

なまぬるい風である

なまあたたかい風というよりも

なまぬるい風である




2011年9月2日金曜日

食欲の秋到来


義母が分けてくれた果物ズ。ありがたや。

先日車で通った山梨県の勝沼では、
ぶどうの収穫が最盛期を迎え活気に満ちていました。

そして群馬では梨の季節が到来!
この辺の梨は甘くてとっても美味しいのです。


ところで昨日から、群馬でも珍しく
台風らしいお天気となっております。
果物たちもどうか無事でありますように。


2011年9月1日木曜日

九月の疑問


気にも留めていなかったその辺の草が
ニラであったと気付く九月。

九月、それはセプテンバー。

ところで

歌詞に「September」という言葉が入る曲の数が
やけに多いことに最近気付きました。(邦楽で)

なぜだろう。なぜ言いたくなるのだろう。

セプテンバー、それは九月。