2012年5月30日水曜日

窓から一歩


垣根の隙間を埋めるように植えた
ミニバラが今年も開花。

今年はニューフェイスとして
「バラゾウムシ」が登場したらしく、
蕾の4分の1くらいが枯れてしまいました。

おや、垣根の木の方も開花している。
気付かないほど小さな花が。


そして足元には今年初ニラがわさわさと。

(ピントが便所サンダルと五本指ソックスに
合っていることには触れないで下さい)

庭のほとんどない借家ですが、
小さな変化を毎日楽しんでおります。



2012年5月29日火曜日

コロコロ


地面に赤い小さな玉が落ちている。

と思ったらヘビイチゴでした。




そのまま下を見て歩いていたら

たくさんの梅の実を発見。




そんな日のおやつは

昨日から無性に食べたかった新じゃがです。


うまーい


2012年5月28日月曜日

雨に包むと書いて


雹。

何年ぶりに見たでしょうか、雹を。

家の中があまりにもうるさくて、
雷鳴好きなさすがの私もオロオロ。

すぐに止みましたけどね。


ああ、サヤインゲンさんが痛々しい。

このくらいじゃ負けませんけどね。



2012年5月27日日曜日

動楽市でした







第5回 動楽市、ありがとうございました。

ステキな場所にはステキな人たちが集まります。


今回も脚が棒になりましたが
笑顔いっぱい幸せいっぱいの一日でした。

次回は11月4日(日)です。


2012年5月26日土曜日

明日は動楽市


お手伝いしているイベント「動楽市」は、
出店者のほとんどが市外県外。

お客さんも、離れた所から来てくれる。

外からの風が富岡の一部だけではなく、
街全体に吹きますように・・・

というわけで「和の輪スタンプラリー」も
よろしくです。

明日は動楽市

お腹を空かせてお越し下さい。


2012年5月25日金曜日

恵みの雨


ぐんぐん育つなぁと
カッパ姿で見つめていました。

植物って、いつまでも見ていられるから不思議。


むはー (←深呼吸)


たまに降ると空気が綺麗になっていいわー。



2012年5月23日水曜日

苺1号


ジャーン。

今年第1号の苺ちゃんが赤くなりました。

こんなに大きな粒(これでも)は、
後にも先にもこの一粒のみでしょう。

せっかくなのでそのまま...パクッ

あぁやっぱり!目が覚める酸っぱさ!

でも太陽を感じる味でした。嬉し♪


2012年5月21日月曜日

インゲンさん


今年もプランターにはインゲンさん。
種まきから一週間で、元気よく発芽しました。

昨年「緑のカーテン計画」として栽培するも
だいぶスカスカだったので、
今年はもうちょっと工夫してみます。

今年もアブラムシ君に負けることなく
美味しいサヤインゲンを食べさせておくれ。


2012年5月19日土曜日

最強コンビ


シャボン玉と子ども。

見ているだけで
ものすごく幸せな気分になれます。

ところで

私が愛用していたシャボン玉のおもちゃは
所ジョージの形をしたボトルだったんですが

それ使ってた!って人、誰かいませんか。


2012年5月17日木曜日

日焼け止め


25歳前後でおかまいなしに日焼けをしました。
でも最近は気を遣っています。上着と帽子ね。

たまに日焼け止めクリームを使う時には
紫外線吸収剤が入っていないものを選ぶように
していましたが、
今年は手作り日焼け止めクリームでさらに安心。

何がどれだけ入っているかを知っているって、
肌だけじゃなく心への負担もずいぶん軽いです。



2012年5月16日水曜日

ふき笛


熱々のフキの煮物を味見しようとして

ふーっと息を吹きかけたら

「ヒョー」

と音が鳴ったので、

面白くなって何度も味見しましたとさ。



2012年5月15日火曜日

宇宙船


今にも宇宙人が降りてきそうですが、

前橋市の浄水場にある配水塔です。

鉄筋萌えの趣味はないけれど、なんか素敵。

と思ったら、昭和4年モノでした。

今も現役ですよ。


水道資料館となっている旧管理事務所も

同年に建設されたもの。

浄水場を見学しに行って

古い建物に心躍らせることになるとは、

なんとも得した気分でした。



2012年5月13日日曜日

それだけでよい


レジャー施設に行くだけが休日じゃない。

木があるだけで

それだけで楽しい。



華やかなだけが花じゃない。



(マムシ草は有毒です)

2012年5月12日土曜日

いいところ


ちょいと日帰りで実家に行ってきました。
今回は電車で行ってみました。
(往復7時間、滞在5時間)

相変わらず植物だらけのお庭は
青々としていて素敵で。

いいところだなーと。

淡い期待を抱いていた苺ちゃん
やはりまだ赤くなっていませんでしたが、


祖父母が元気なことが確認できて、
これが食べられたんだから価値ある帰省です。

で、半日ぶりに富岡に戻って来て思いました。

いいところだなーと。

ちょっと離れるだけで気付くことができます。

育ったところも、今住んでいるところも、
本当にいいところ。


2012年5月11日金曜日

えんどう君


「さやえんどう君、
 ここ数年のボクの人気と定着ぶりは
 君もよく知っているね。

 実が大きくなってもサヤがやわらかくて
 甘~いボクは、サラダはもちろん炒め物に
 天ぷらにと引っ張りだこさ。

 もう君、いなくていいんじゃない?」


「はっはっはっスナップえんどう君。

 日本人の心である煮物に私は不可欠。
 筍の煮物、新ジャガと春人参の煮物、
 厚揚げの煮物、筑前煮・・・
 私の存在がどれほど食欲をそそることか。

 絹さやって呼ばれてるんだぞ。絹だぞ。
 だいたい君はスナップだのスナックだの...

 で、グリーンピース君は?」

2012年5月10日木曜日

スズラン


可愛いのう。

鈴が鳴るのう。

と、ゆっくり眺めていたかったんですが

ゴロゴロ来たのでダッシュで帰りました。


ちなみに群馬では

「スズラン」と言えば「デパート」で、

「デパート」と言えば「スズラン」です。


2012年5月9日水曜日

進歩するように


やりながら。やりながら。

お客さんにそだててもらいながら。


これじゃだめ。もっともっと。

上を目指しながら。



2012年5月7日月曜日

種蒔く季節


明後日朝顔の種をまく子どもたち。





宇宙旅行した朝顔の種をまく私。


どうなのどうなの。


2012年5月6日日曜日

与那国つながり


急に「山梨へ行こう」という話になった時、
...友達の家近いよね?会えちゃうかも?
と淡い期待を抱いた私はその友人に連絡。

すると、ほぼ当日の話にも関わらず彼女は
私たちを山小屋に招き入れてくれました。

彼女と私と相方は、6年前の夏のある日
それぞれ単身で与那国島を訪れ、
同じ宿に泊まったという間柄。

こうして続く仲になるなんて。
(しかも一人は夫になるなんて)


そういえば、大人になってからできた
友人のほとんどが、旅の宿つながりです。

同じ日に同じ場所へ行き同じ宿を選ぶ人とは
それだけで「何か」がありますよね。


みなさんも、群馬に来ることがあればぜひ
連絡をくださいな。

急だろうが会える時は会えるし
会えない時は会えないのですから。


2012年5月5日土曜日

この一日だけ


どしゃ降りだったり雷が鳴ったり
荒れ模様だった今年の連休。
安定して晴れていたのは一日だけでした。

そこを狙い、せっかくだからどっか行くべと
山梨県南アルプス市の夜叉神峠へ。

南アルプスさーん。やっほー。


まだまだ可愛らしい葉っぱの赤ちゃんを
愛でながらの2時間ハイキング。

ほどよい人の数だったなぁと下山して、
昼過ぎに温泉に入ったら貸切状態でした。

その後に寄った大きな公園だって、
驚くほど人がいないんです。美しいのに。


さてさて、帰る道中が一番のお楽しみ。

白い頂の八ヶ岳に富士山に南アルプス!
水を張った田んぼに花咲くリンゴ畑!

そんな超贅沢な景色に歓声を上げながら、
スイスイ~っと我が家に帰宅しました。

ゴールデンウィークと言えど、場所と道を
選べばストレスなくお出かけできますね。


2012年5月3日木曜日

雨でも散歩 2


この2日間、たくさんの雨が降りました。

でもこの時期の雨って嫌いじゃない。

ただでさえ綺麗な緑が、もっと綺麗に見えるでしょ。



活き活きして見えるでしょ。


で、雨が上がった後、周りの山を見て驚くのです。

3日前とは全く違うその姿に。


あわわ。これもびっくり。




雨でも散歩


水も滴るハナミズキ






散ってもなお咲く八重桜






2012年5月2日水曜日

ばんざい


どうしても私にはウドさんが

「ばんざーい」

と言っているようにしか見えません。

でもまな板の上に載せると

「好きにして」

と言っているようにも見えます。

では、

芽は天ぷら、外側はきんぴら、中心はサラダの
定番コースでいただきます。


2012年5月1日火曜日

三年目突入


こちらに住んで丸二年。

初対面の方に「お名前は存じてます」と
言われてしまいました。

いろんな所に顔を突っ込んだり
片足を突っ込んだりした成果でしょうか。

地元の方とお話しをする機会が増え、
ほどよく「ヨソ者」と「地元民」の中間に
今は位置しているような気がします。

この感覚を保つように心がけながら、
三年目は「浅く広く」から「ちょっと深く」へ。

動き始めたこの緩やかな流れに乗って、
進んで行こうと思います。