2009年12月31日木曜日

2009年でした。



この一年がどんな年だったのか

まとめようとしたけれど無理でした。

思い返せば涙が溢れてきて

全てのことに感謝。ただそれだけです。

みんな愛してます。

ありがとうございました!


2009年12月30日水曜日

難転



平成二十二年の年賀はがき、消印部分の
イラストが南天ですね。

南天型のシールを作ってカブの箱に貼るほど
南天好きなわたくし。

なんだか来年もよい年になりそうです。

そして私はいつ年賀状を書くのでしょうか。


2009年12月29日火曜日

正月の気配Ⅱ



座布団と間違えてのし餅の上に座りそうになったりとか。







残業して家に帰ったらチェーンがかかってたとか、
まだ年賀状を書いてないとかは違いますかね。


2009年12月28日月曜日

正月の気配



納屋に松の姿があったりとか













洋間にもち米が積んであったりとか。









池袋駅に大きな荷物を持った人がたくさんいるとか。


2009年12月26日土曜日

土の上で



実に10日ぶりの、お仕事も何の予定もない日。

外に出ると、おばあちゃんが西のお庭の手入れを
していました。

黄色い小菊に囲まれたおばあちゃんは本当に
可愛らしくて、その姿を見ただけで心がほわん。

庭をぐるりと歩いてみれば、元気なブロッコリーと
キャベツに会って、その姿にほわほわん。

おばあちゃんの庭にいると、都会の疲れなんて
どこかに行ってしまいます。
土が吸収してくれるような、そんな感じ。

お部屋の掃除も少しできたし、これで明日から
大晦日まで駆け抜けられるぞー。


2009年12月25日金曜日

働きマス



(今年、新メンバーが加わりました。
口は開かないけれど開脚はできます)




今日はお仕事がすっごくすっごく忙しくて、
遅い休憩をとりに食堂へ行ったら電気が消えていて、

残業して、帰りにセーターを着ようとしたら間違えて
ウールのスカートを持ってきていたことに気づいて、
疲れて足が痛くて、電車が遅れていて、満員で、
急行に乗ったのに途中から各駅停車に変わって、
家に着いたのが24時過ぎで・・・

でも、今日の仕事内容には満足できたし、
暗い食堂は休むにはぴったりだったし、
セーターがなくても大丈夫なくらい暖かい夜だったし、
人が多かったから遅い時間でも安心できたし、
なんだか楽しそうにしている人をたくさん見たので、
今日は良い日だったんですきっと。

だから気持ちよく寝ます。
いまごろサンタさんは働いているのかな。


2009年12月22日火曜日

これだけは忘れずに



暦読む暇もなくお仕事に励む日々でございます。

私には忘年会もクリスマスもありませんが、
今日のアレだけはしっかりやらないといけません。


こんにゃく食べて、かぼちゃも食べたら、柚子湯にどぼん。


本日は、二十四節気の中で一番好きな冬至の日。
さあ昼間よ、長くなっておくれ~。


後は大掃除さえすれば、年が越せるはず。

2009年12月19日土曜日

好きさ大好きさ



朝、駅まで歩くと

感覚がなくなるほど手が冷たくなります。


一日お仕事をすると

手がカサカサになってささくれができます。


ですが嫌いにはなれません。


大好きな八つ頭が食べられるこの季節を。


大好きな芋がらが食べられるこの季節を。


2009年12月15日火曜日

貪欲



年末年始は都内で売り子のお仕事よ。

徹底した接客マニュアルに基づいた教育・・・
今まで毛嫌いしていた部分にあえて飛び込んでます。
人生勉強ですから。

良かったのは、勤務先がその業界のトップを走る
企業だったこと。せっかくだからそういうところの教育を
受けてみたいですもん。何でも経験ですから。

で、今日研修を受けてきましたが
なるほど納得の内容でした。好き嫌いは別として。

要求されるレベルが高いほど、ありがたいなと思います。
学ぶ姿勢を思い出させてくれるので。



自分に合う合わない抜きでチャレンジできるのは、

短期のお仕事のメリットかと。

合うも合わないも思い込みって場合が多いので、
取り合えずやってみないとね。


2009年12月13日日曜日

公園でカンパイ



友人を誘って、公園でおむすび交換をしました。

木々の葉は落ち、冷たい風が吹き、正直寒い。
でも楽しい。なんだかとても楽しい。
おいしー。

これ、どうですか皆さんも。
おむすびなら料理が苦手な人でもできますでしょ。

外で食べるおむすびって、本当に本当に
美味しいんですから。



友人が持ってきてくれた焼き芋がこれまた絶品!
持ち寄ったものだけで、豪華な昼食となりました。

豊かだな。


友人たちに会って一年分の話をするのが、
ここ数年の冬の楽しみになっています。

どこでもいいんだ。変わらぬ笑顔が見られれば。


2009年12月12日土曜日

濡れ落ち葉



日中の気温が高かったので、週に一度は走らせたい
リトルなカブさんと一緒に奥武蔵グリーンラインへ。

しまった、路面が乾いていない。

細いクネクネ坂道、濡れた路面と濡れ落ち葉は命取り。
びくびくしながらの超低速ツーリングとなりました。

この辺りの秋も終わりですね。


あ、「濡れ落ち葉」が「定年退職後の邪魔な夫」の比喩
だということは存じませんでした。

お父さんたちはまだ終わってませんよ。

濡れ落ち葉は堆肥になって、次の木を育てるんですよ。


2009年12月11日金曜日

日本一周ビト@西武線



八月に礼文島行きのフェリーで出会った、
同じ市内に住む日本一周ライダーゆーいちさんから
「飯でも行きませんか」とお誘いをいただいたので、
喜んで「明日の昼にしましょう」と提案。

場所を決めるためメールでやりとりしていると、
九月に岩手でお世話になったLevi'sさんから突然
「実家に来てるんで飲みませんか」とのお誘い。
喜んで「明日の夜飲みましょう」と提案。

こういうのって滅多にないのに重なるなぁ。
・・・ん?ていうか三人で会えばいいのでは?
このタイミングはすなわちそういうことでは?


というわけで昨日、日本一周経験者であり
地元が西武線沿線という共通点を持った三人で
ちゃぶ台を囲んできました。

旅の話で盛り上がるのはもちろんのこと、なんと
初対面の二人が元同業者であることが発覚。
一般人にはわからない会話をしている二人を見て、
私は何とも言えない嬉しい気持ちに・・・

縁ですねぇ。


つながりがつながっていく。
縦糸を張り終えた蜘蛛が横糸を張るように。

2009年12月10日木曜日

計算してみた



毎日新聞の夕刊に載っているパズルを解くのが
祖父母の日課です。

偉いなぁ。
そうだ、私も計算しよ。というわけで
リトルカブ旅の集計作業を行いました。

今回の旅は175日間。
そのうちWWOOFや宿のヘルパー等での滞在は69泊。
動いていた日数は前回の旅とほぼ同じでした。

旅の費用は前回681,534円→今回399,814円。

前回は公共交通機関で、宿泊は安宿かネットカフェ。
今回は燃費80km/lのリトルカブで、テント56泊、
ライダーハウス16泊、安宿14泊。
なので宿泊費と交通費は半分以下に抑えられました。

バイク購入代とテント代は別ですよ。まだ使うので。

交通手段はそれぞれにメリット・デメリットがあり
何がベストかはその人がどんな場所をどう見たいのかに
よると思います。

そこらへんも含めてまた追々まとめてページ作ります。

とりあえず、前回もやった
『日本一周人に訊く47の質問』をまたやってみたので
よかったらご覧下さい。


2009年12月8日火曜日

居ぬ間に その2



8ヶ月ぶりに会った友人のお腹は、

人間ひとり分大きくなっていました。



2009年の最も驚いたで賞に決定。





それにしても今年は、身近な人たちからたくさんの

おめでたい報告を受けました。



大切な人たちが素晴らしい経験をしていることに、

嬉しい気持ちでいっぱいです。






2009年12月7日月曜日

居ぬ間に その1



連日、ご近所と都内をウロウロしております。
どこもイチョウの黄色がとっても美しいですね。

なかでも一番は、やっぱり近所の神社かな。

ここだけはいつまでも変わらないで欲しいと願う
唯一の場所です。

いつもありがとうございます。




黄色と言えば、今日久しぶりに西武線に乗ったら
列車にメーテルと鉄郎が描かれていてびっくり
しました。

しかもかなり斬新なデザイン。(参照

なんだ、5月から走ってたのね。

写真撮れなくてガッカリしてたけど、4年間も走るのね。


2009年12月5日土曜日

いもやけた



旅から戻ると、パソコンに向かってばかりの日々が
しばらく続いてしまいます。

そこへ「えりいる?」と一階から祖母の声。

「芋焼いたけど食べない?」

祖父曰く“今までのうちで一番んまく焼けた”という
本日の焼き芋は、とっても甘くてホクホクでした。

収穫し終えた大豆のサヤを燃して焼いたウチの芋。

祖父母と一緒に暮らせて本当に良かった。
心からそう思う瞬間です。



2009年12月4日金曜日

おべんと持って



鶏の唐揚っぽい白身魚の甘酢風な高野豆腐。

高野豆腐に味を染み込ませて、ちぎって、片栗粉を
まぶして、揚げて、甘酢を絡めてみました。

驚きの味。驚きの美味しさ。


というわけで今日は公園でピクニックなのです。

落ち葉の絨毯の上に座って、暖かい日差しと
枯葉のシャワーを浴びながら。



圧力鍋で炊く玄米、もっちりプチプチで美味し。
お味噌と胡麻がとっても良く合います。



地元の空とは思えないくらい青く澄んだ空の下、
4月に私の出発を見送ってくれた人と食べました。

ようやく旅が終わった気がしました。


※一緒に外でご飯食べてくれる方、おべんと作りますよー。


2009年12月1日火曜日

益子時間



那須での居候生活最終日、オーナー家族に
益子へ連れて行ってもらいました。

基礎知識としては、益子焼でしょ、あと、
最近おしゃれなカフェが増えて女子に人気
ってことくらいしか。あ、なんか跳んだ。

おお、茶色のイナゴですか。
初めてまじまじと見ました。
秋ですもんね、保護色ですもんね。



那須は冬だけど、ここはまだ秋。
あったかいなー

お散歩して、カフェで昼食を食べて、
お散歩して、ギャラリーを見て、
お散歩して。

益子も時間がゆっくりと流れています。
秋が似合う町だわ。



私のお薦めは、立派な茅葺屋根の日下田邸。
住居兼『日下田紺屋』の作業場で、
自由に見学することができます。

中庭で洗濯物の隣に干されていた染物と
綿花、見ているだけで気持ち良かったなぁ。



益子焼のお店は、驚くほどたくさん
並んでいました。
(これはその間にある石屋さん)

若手作家さんの作品に一目ぼれして、
私も器を購入。嬉しいな。

イチゴ団地で食べたジェラートも
美味しかったし、うん。いい日でした。
今回もありがとうございました!

2009年11月29日日曜日

これで一年



見たことのある空だ。

初めて那須高原に来たころの空だ。

今朝も山が綺麗。



2009年11月27日金曜日

どうまくん



このごろ冬眠前のカマドウマが、
家の中に出没します。

この家ではカマドウマのことを、
「ドウマくん」と呼んでいます。

部屋で4歳児が指を刺しながら
「あ!ドウマくん!」と叫ぶたびに、
私は「どーもくん」と聞き間違えて
画像のような光景を思い浮かべるのです。


ところで、
この家のカマドウマは茶色一色です。
コオロギに似ているので私は素手で捕まえて
外に逃がします。(カメムシも素手OKな人)

昔実家のトイレに出没したマダラカマドウマは
気持ち悪かったっけなぁ。

2009年11月26日木曜日

夜も休まず



干されておりました。

昼間は日光に当たり、夜は室内で
薪ストーブの近くに置かれて
みるみるうちに小さくなっていく
大根さん。

この分では明日の朝にはカラカラに
なりそうです。

薪ストーブっていろいろいいでしょ。

ちなみに二階に干した洗濯物も
私の喉も、カラカラになります。


2009年11月25日水曜日

干しませ



昨晩たっぷり雨が降って、今日は昼から
素晴らしい青空が広がりました。

気温が高く、山がはっきりと見え、
こんな日に高台の温泉へブーンと行ったら
どんなに気持ちがいいでしょう。

しかし私は布団を干します。
そしてスライスした大根も干します。
蒸して刻んだ大根の葉も干します。
ついでに微熱があってだるい私の体も。。。


夕食に、半日干した大根を使ってみました。
うーんシャキシャキとした食感がたまらない。

2009年11月24日火曜日

ひとてま



先日大好きなマスターにコーヒーをご馳走に
なった時、柿ゼリーを試食させてもらいました。

甘くて軟らかい柿は好んで食べないけれど、
加工すればこんなに美味しくなるなんて!
と、いいことを教えてもらって大喜び。

「本当はこのゼリーに刻んだ干し柿を
混ぜたかったんだけど、間に合わなかったから
後で上に載せようと思って」

そう言う渋いマスターの後ろには、ずらりと
干された30個の渋柿の姿が見えます。
ああ、そのギャップが素敵。

私が昨年度漬けた柿酒が美味しかったと
言うと、そりゃやったことないなと目を
光らせていました。

手を加える楽しさを知ると、
日常生活はもっともっと楽しくて忙しい。

2009年11月23日月曜日

時代の流れンジャー



ややこしい
商品を売るのに必死

最近の戦隊モノや仮面ライダーを観ての
感想であります。

ヒーローが何パターンにも変身したり、
人数が増えたり、そりゃそうなりますよね。

YouTubeで13年前の戦隊モノを観まくっている
4歳児に、今のやつとどっちが好きかと聞いたら
「カーレンジャー」(昔の方)と答えました。

単純でわかりやすいもんね。

そのうちぐるっと一周するさ。

シンケンジャー(放送中)が和風なところは
個人的に好きですが。

2009年11月22日日曜日

チームマイナス4℃



今朝起きると、お庭が全面総霜柱でした。

日の出直前の気温は-4℃。

凍った地面に凍った落ち葉が貼りつく寒さ。

気温上がらず現在1℃。


2009年11月20日金曜日

来たな。



「来たな。っていう感じよね」

大好きなマスターのお店で
大好きなカレーライスを食べた後、
マスターの素敵な奥様と会話した時に
出た言葉です。

田舎に住んでいると次の季節の訪れが
はっきりとわかるようになります。

そしてここは高冷地。

中でも冬の訪れに対しては、
気合を入れる必要があるんですよね。

「どこの場所もいいところばっかりじゃ
ないのよねぇ。景色はいいけど寒い、とか」

ですよねぇ。
それも含めて楽しまないと。


2009年11月19日木曜日

落葉まつり



昨日は冷たい風がぴゅーぴゅー吹いて、
山からの雪が舞い、庭の枯葉が舞い、
寒くて寒くて外にいられませんでした。

青い顔をした将軍様(by NHK)が
いよいよ近づいてきましたね。

そして今日は、枯葉の海と化した庭の
一斉清掃。三人で大量の落ち葉を
せっせとかき集めました。



すべては至福のひとときのために。

腕の疲れもつま先の冷たさも
一瞬で吹き飛ばすこの威力。
ああ、なんて甘くて美味しいの!

今は焚き火ができる場所が少ないけれど、
皆に知ってほしいなぁ、この喜び。


2009年11月16日月曜日

那須ギョーザ



無性に粉をこねたくなったので
久しぶりにギョウザを作ってみました。

那須にいるんだもん、那須の地粉でね。

挽き肉がないから、那須のサラミを
ほんの少しだけ刻んで混ぜて。

水っぽさが出ないように高野豆腐を
すりおろして加えてみたりして。

野菜たっぷり。4歳児もパクパク。

うれしいねぇ。



!!



2009年11月15日日曜日

日曜が晴れると嬉しい理由



旅行先で晴れると、景色を楽しめて嬉しいなー
と私は思う。

だからお客さんも嬉しくなってるかなと想像して、
見送りながら嬉しくなる。

見送るお客さんの人数が一番多いのが日曜日。

だから何度も嬉しくなる。

そしてお客さんが帰った後は、布団やマットを
一気に干すことができて気持ちがいい。

だからとっても嬉しくなる。

2009年11月14日土曜日

バカみたいに



馬のバーベキューをしながら
鹿の缶詰もいただきました。


もやもやします。



雨ですね



気温9℃。暖かい雨です。

青い空の下ではなくて
青いシートの下でバーベキューでもしますか。




2009年11月12日木曜日

僕らはみんな生きている



昼間、オーナーが買い物に行くというので
私も車に乗せてもらいました。

紅葉の那須街道でひときわ目を引くのは、
赤く染まったモミジたち。
ため息混じりにその姿を目で追いかけます。

スーパーの駐車場で降りた私は隣の公園へ。
最も自己アピールの強い木の下に立ち、
空を見上げました。

手のひらのようなモミジの葉を
太陽に透かしてみれば
それは真っ赤に流れる血潮のようで・・・

みんなみんな生きているんだ友達なんだ、と。


私にとっては友達というより先生ですが。

2009年11月11日水曜日

冬メニュー



マルバダケブキのほわほわ綿毛。
今日は雨に濡れてしまったけれど。

玄米ごはん
ふろふき大根(柚子味噌で)
大根葉の油炒め
お味噌汁

温かくって美味しくて、
体が大喜びしたお昼ご飯。
本当にありがとうございます。



夜はお礼に白菜のシチューを。

ベシャメルソースは少なめにして、
おでんの残り“もちきんちゃく”を
刻んで入れたのが大正解。

たっぷり食べても大丈夫。
大根、白菜、うれしいね。

2009年11月10日火曜日

芸術の秋



その姿を目にした瞬間、
私の心は鷲掴みにされました。

種を飛ばし終えたゲンノショウコ。

ティアラをつけた王妃の佇まい。




別名“ミコシグサ”。なるほど。

いつまでも見ていたいと思うほど
美しいカタチです。

自然の造形芸術は素晴らしい。


実りの秋



午前中は外で作業をしていると
汗ばむほどの陽気でした。

掃除をしながら考えます。
「美しい人とは」。

ちゃんと掃除をすると物事の本質が見えてくる
と言っても過言ではありません。

さ、動いた後のご飯は美味しいぞー。


ご飯にはなりませんが
ツルリンドウの実を食べてみました。

割って中を見ると、果肉は意外にも真っ白。
古いりんごのような食感で、
甘くもなく酸っぱくもなく苦くもなく・・・

美味くも不味くもありませんでしたが
なんだか嬉しいのはなぜでしょう。

2009年11月9日月曜日

働く男



日曜日は家の仕事をする男。

それが出来る男。







いい働きっぷりだね4歳児。

頼もしいぞ。

それでいいぞ。



2009年11月8日日曜日

ぎんなんさん



銀杏=すんごい臭い。
という意識が小さいころからあったせいか、
拾って持ち帰って食べようなんて
今まで一度も思いませんでした。

しかし、臭い果肉を取ればまるでピスタチオ。
そして硬い殻の中から宝石のような美しい
銀杏を取り出すこの喜び・・・

何も付けなくても美味しいんだーこれが。
とまらなくなるんだー。
でも食べ過ぎ注意。



あ、殻の形が二種類ある。

銀杏が入った茶碗蒸しって美味しいよね。
がんもどきやさつま揚げに入れても
美味しいよね。

ようしこれからは拾うぞー。