2006年6月29日木曜日
行ってみないと@与那国島
石垣島からフェリーで四時間半、日本最西端の与那国島。
与那国といえば・・・
与那国馬がいる。
Dr.コトーのロケ地。
どうやら荒々しいらしい。
八重山の他の島とは全く雰囲気が違うらしい。
せっかくだから最西端に行っておこう、そんな気持ちで訪れたのです。
「Dr.コトー診療所」のロケ、そして「国際カジキ釣り大会」という大きな
お祭りの期間と重なり、また天候と出会いにも恵まれて、
予想以上に楽しい毎日が始まりました。
2006年6月28日水曜日
お知らせです。
携帯が壊れてしまいました。
着信と発信はできますが、画面が何も映らないためメール等できません。
メールは携帯にではなく mail@eriaji.com へお願いします。
今日から与那国島へ行くのですが、宿でインターネットが出来ない場合
こちらのブログの更新も出来ません。
もしかしたら一週間近く更新がないかもしれませんがどうかご心配なさらずに・・・
着信と発信はできますが、画面が何も映らないためメール等できません。
メールは携帯にではなく mail@eriaji.com へお願いします。
今日から与那国島へ行くのですが、宿でインターネットが出来ない場合
こちらのブログの更新も出来ません。
もしかしたら一週間近く更新がないかもしれませんがどうかご心配なさらずに・・・
2006年6月27日火曜日
真夏の喜び@波照間島
炎天下、日陰のない島内を歩き回ってクタクタになっては
おいしいかき氷を食べて幸せ気分になりました。
私は暑いのも寒いのも苦手で、日本に四季があるのは素晴らしい
ことだと分かっていながらも、ずっと春みたいな気候の所に
住めたらどんなに楽かなぁなんて思っていました。
でも、すっごく暑いときに冷たいものを食べた時の感動や、
寒ーいときに温かいものを食べた時の感動を思い起こすと、
この感動を味わうことをしないのももったいないなと
「黒みつスペシャル」を食べながら思ったのです。
また食べたいなぁ「黒みつスペシャル」・・・
食べたかったなぁ「波照間ブルー」・・・
私がお家を持ったら、暑い暑い夏はかき氷と熱いお茶で
お客さんをもてなそう。場所は庭の木陰。
2006年6月26日月曜日
2006年6月25日日曜日
2006年6月24日土曜日
夏休み@石垣島
あやぱにモールでアクセサリー屋さんをあちこち見ていたら、
「こちらにお住まいですか」と三ヵ所で聞かれました。
石垣島は内地からの移住者がたくさんいるので。
私には観光客の香りがあまりしないので。
古布の着物の展示を見て一着五万円の麻の着物に惚れぼれし、
一個千円のマンゴーの横にあった四個三百円のミニマンゴーを買い、
スーパーで買ったじーまーみ豆腐とイモ餅を食べて満足し、
のーんびり八重山タイム。
昨日はりんけんバンドのコンサートに連れて行ってもらい、
力強いエイサーを楽しみました。
今日は「うたの日コンサートin石垣島」に来ています。
空いてる日陰を見つけて座ったらステージが見えない場所でした。
まぁいいか。
芝生の上で風を受けながら沖縄出身アーティストの歌を聴く。
気持ちいいので寝転がる。
いつの間にか日なたにいる。
2006年6月23日金曜日
ブルースカイ@石垣島
雲はどこへ?
青い空と赤瓦
青い空と白壁の建物
青い空と植物の緑
青い空と原色の花
まぶしい。
縁側で本を読む。
今読んでいるのは、女優の高木美保さんが書いた
「生かされている私 ナチュラリストの幸せ」というエッセイ。
田舎に引っ越し、有機農業を始めた彼女の驚きや感動が素直に表現
されていて面白い。共感する部分もたくさんある。
四度目の沖縄で初めて思ったこと。
「ここじゃ暑すぎて私には畑できないなぁ。」
2006年6月22日木曜日
空のいろ@鳩間島
鳩間島に初めて来ました。
スノーケリングをしたら、初めて見る魚がたくさんいました。
水平線に沈む夕日を初めて見ました。
初めてイカの刺身を美味しいと思いました。
満点の星空を初めて見ました。
初めて釣りをしました。
木陰での昼寝
鳩間小学校の子供達と転がりながら遊んだ午後
涙が出るほど笑った夜のドライブ
たくさんの表情を見せてくれた鳩間の空に感謝します。
二泊三日、鳩間島でした。
写真期待して待っててねー。
2006年6月20日火曜日
夜明けのフェリー@沖縄
夜景
灯台
月明かり
星空
朝焼け
夜のフェリー、いいですね。
帰りは夕焼けに期待。
三年目で三回目の石垣島に着きました。
これからまた船に乗って、さて何島へ行くでしょう?
旅には変わり無いんですが、今日からしばしの間、夏休み気分で
いかせて頂きます…
2006年6月19日月曜日
晴れ すぐそこ 雨@那覇
雨ふらせますよーって言ってる雲の方向に歩いていました。気が付いたら10メートル先はどしゃぶりでした。
ここは降ってないのに!なんかすごい!
あわてて屋根のあるところに逃げて雨宿り。
そんなこんなでフェリー乗り場にギリギリ到着。
これから石垣島まで約12時間の船旅です。
寝られるようにちゃんとオリオンビールも飲みました。
本も用意してあります。
でも乗客が沢山いて、お話しするのも面白そ。
側では乗客の小鳥ちゃんたちも楽しげに会話中です。
では出発〜
サッカー見てません@那覇
空気が違う。
暑さが違う。
昨日の昼に那覇に着きました。梅雨明け?な天気です。
何もしなくても汗が出る…さんぴん茶が染み渡る…。
沖縄本島は4年ぶり。
その時はゆいレールも美ら海水族館も無かったなぁ。
国際通り付近には今、一泊1500円くらいのドミトリーが密集してます。
長期割引があるので、1ヶ月以上滞在する宿泊客がたくさん。
月3万円くらいで済むから、そこから仕事に通って生活している
移住者?が多いんですね。
ちょっと馴染めないなぁと一人ゴーヤバーガーをかぶりつき、
早く都会を離れたいんだけどフェリーの時間まで微妙にあって、
大きな映画館に辿り着いて今見ようかどうしようか迷ってます。
2006年6月17日土曜日
都会かぁ@福岡
博多・天神には何でもある。
旅をしている私には必要のないモノだらけだけど、目の前のキラキラ
輝くモノたちに、心は動かないでもなかった。
雑誌から抜け出してきたような若者たちが、お洒落なショップ街を
行き交う。
落ち着きたくて公園に行くと、ファーストフード片手の若者達が
たくさんいた。
ショップの紙袋を傍らに、一人で遠くを見つめている子も
けっこういた。
お金を出せばすぐ手に入る満足感。
それは一瞬で消え、もっと、もっとと手を伸ばす。
何かを得ると同時に捨てている何か。
本当に必要なのはどっち?
常に人と比べ競争し、どこに辿り着こうとしているの?
真面目な話の途中ですが、パラパラを踊るギャル男二人組の奥に
ゆずを弾き語る二人組(音外しぎみ)が重なって見えるという
光景に笑ってしまいました。
都会の面白さと都会の怖さについて考えた1日。
ラーメン食べて締めくくろう。
初屋台は天神で。
メニューが沢山あって、三人くらいで来れたらなぁーとやや残念。
これだけはと明太玉子焼を注文し、ラーメンは替え玉もたいらげ、
もう満腹。
隣にいたお客さんに聞いたところ、中州の屋台は観光客が多くて、
天神よりちょっとお高めらしいです。
2006年6月16日金曜日
ダイエーにて@福岡
太宰府天満宮は花菖蒲が見頃。
天気がいいので沢山の人が来ていました。
薄紫色の帽子をかぶった園児たちの列が花菖蒲の前を通る様は
印象的だったなぁ。
全員で「エイエイオー」を連呼してたのが謎だったけど。
大きな楠と梅の木もたくさん。
参道には「梅ヶ枝餅」という餡入りの焼き餅を売る店が並んでいて、
この焼きたてが美味しくって、行きと帰りで2個食べてしまいました。
じりじりと照りつける太陽。吹き出る汗。
歩きながら頭の中に浮かぶのは、
そうめん、冷や汁、冷や奴、トマト、きゅうり、
スイカ、かき氷、プール、畳の上で昼寝…
うー。
足早に二日市温泉へ行き汗を流し、駅の待合い所でウトウトし、
只今スーパーのフードコートでレモンフロート(百円、大盛り)を
飲みながら読書中。
完全に暑さに負けた。
夏が来るのでこれから北上…ではなくて、
沖縄行ってきます。
2006年6月15日木曜日
唄おう歩こう虹の松原@佐賀
佐賀は唐津へ。
唐津焼、結構いいお値段。
天気予報は外れて晴れ!
日本三松原のひとつ、虹の松原を歩きました。
松松松。高い松低い松細い松太い松曲がった松真っ直ぐな松。
私は好き放題曲がった大きな松が好き。
その姿はまるで龍!かっこよか。
うたを唄いながら、キノコを見つけながら、緑の中を歩くのは
なかなか楽しかったです。
国道も松のトンネルになっているので車でも気持ち良いと思います。
砂浜の方を歩くのも気持ち良いですよーと言いたかったんですが
暑くてしんどかった…。
2006年6月14日水曜日
今日はこんなことしました。7@長崎
WWOOF第三弾7日目。(最終日)
塩の選別、袋詰め。
お塩をご紹介します!
自然海塩「晴耕雨読」
↓カタログはこちらのHPをご覧下さい
http://salt99.com/index.html
鉄釜と薪だけでじっくり焚いた「手塩」は、とっても豊かな味。
それでいて他の天然塩よりも安いです。正直なお塩作りをしていると思います。
とてもきれいな結晶でみとれてしまいます。
にがりはアトピーやかゆみなど肌のトラブルにも効果があるようです。
毎日にがり入りのお風呂に入り続けたことで実際アトピーがかなり良くなったそう。
お水に一滴、味噌汁に一滴、ご飯を炊くときに一滴。美味しさが増します。
手塩を使用したあご一番(飛魚の塩干し)はおつまみにぴったり♪
五島うどんもかなりおススメです。普通のものよりも、こちらの天然塩と国産小麦を
使用した五島うどんのほうがモチモチ感があって美味しいんです。
冷たくしても温かくしてもGOOD!
そのほかに焼きあごやあごふりかけ、贈り物にぴったりなセットもあります。
塩の選別、袋詰め。
お塩をご紹介します!
自然海塩「晴耕雨読」
↓カタログはこちらのHPをご覧下さい
http://salt99.com/index.html
鉄釜と薪だけでじっくり焚いた「手塩」は、とっても豊かな味。
それでいて他の天然塩よりも安いです。正直なお塩作りをしていると思います。
とてもきれいな結晶でみとれてしまいます。
にがりはアトピーやかゆみなど肌のトラブルにも効果があるようです。
毎日にがり入りのお風呂に入り続けたことで実際アトピーがかなり良くなったそう。
お水に一滴、味噌汁に一滴、ご飯を炊くときに一滴。美味しさが増します。
手塩を使用したあご一番(飛魚の塩干し)はおつまみにぴったり♪
五島うどんもかなりおススメです。普通のものよりも、こちらの天然塩と国産小麦を
使用した五島うどんのほうがモチモチ感があって美味しいんです。
冷たくしても温かくしてもGOOD!
そのほかに焼きあごやあごふりかけ、贈り物にぴったりなセットもあります。
2006年6月13日火曜日
今日はこんなことしました。6@長崎
WWOOF第三弾6日目。
ジャガイモでクッキーを作ってみる。
塩の窯に木をくべる。くべすぎて失敗。
海で泳ぐ。
宮崎県のとある店でスノーケルとマスクが安かったんで買って、
ずっと持ち歩いていたんですが、五島でようやく使うことができました。
綺麗なお魚さんがちらほらいましたよ。
こちらに来てから晴れの日が多く、随分日焼けしました…。
そうそう、こちらでも毎日美味しいご飯を食べさせてもらっています。
ホストは家で畑をし、鶏を数羽飼っています。
魚と肉は知り合いから貰えることが多いとのこと。
食料はなるべく買わずに生活しています。
黒大豆の自家製豆腐に自家製醤油、おから入りミートローフ、
人参の葉とイカの天ぷら、大根とからし菜のサラダ、
大蒜と唐辛子をふんだんに使った炒めもの、蕪のお味噌汁、
鯛のお刺身、鯛めし、塩アゴ、
じゃがいもたっぷり猪肉入りおでん、きびなごの南蛮漬け、
夏みかんのはちみつ煮、梅ジュース…
アゴとは飛魚のこと。
干物を焼いて丸ごとボリボリ。ご飯に合います。
またこちらでは出汁をとるのにアゴを使うのが一般的なようです。
2006年6月12日月曜日
今日はこんなことしました。5@長崎
WWOOF第三弾5日目。
午前、新聞配達のおばちゃんの車に拾われる。
営業所でチラシの折り込みを手伝い、新聞配達しながら島内観光。
午後、ホームページ作成お手伝い。
塩の選別、袋詰め。
新聞営業所社長であり自称上五島ガイドナンバーワンの世話好き
おばちゃん「トンビおばちゃん」に偶然会ったことから始まった、
上五島最北端へのツアー。
離島の新聞は船で来るので、配達し始めるのが8時くらいになります。
トンビおばちゃんのところの配達員さんは皆さん主婦の方々。
いつも明るく笑顔で、地域密着型の営業がモットー。
配達に同行させてもらうと、朝ご飯におにぎりを渡してくれる人や
野菜をくれる人が…「食費がかからないのよ」とトンビおばちゃん。
実力のほどがうかがえます。
海と山ばかりの五島にはかつてキリスト教の弾圧から逃げてきた人々
も多く、あちらこちらに教会が。
今が見頃の紫陽花は、土壌の性質により色がとても濃くて鮮やか。
昔は漁業で栄えた町の軽食屋のおばさんは、サービス満点。
そんなこんなで帰ってきたのは1時過ぎ。
今日も想定外の1日でした。
2006年6月11日日曜日
今日はこんなことしました。4@長崎
WWOOF第三弾4日目。(休日)
海で読書をしようとするが寝てしまう。
昨日一緒に遊んだ近所の子が会いに来てくれたので遊ぶ。
その子たちのお父さんの車で島内観光に連れて行ってもらう。
今日もまだ全身筋肉痛を引きずったまま、子供たちに引きずられ
ヘトヘトです。
「こっち来て!」「これ見て!」「あそこまで競争!」
保育士さんてすごい体力いるよなぁ…。
でも眩しい笑顔を見せられると、憎めないんだなぁ。
それにしてもホスト以外のご家族とも仲良くさせてもらって
嬉しい限りです。
そのご家族もホストも、県外からの移住者。
他の移住者や理解ある地元の方々と共に、この島を盛り上げていこうと
皆さん努力されています。
田植えもそうですし、共同の畑を作って休日にはいろんな人が
畑に集まって土に触れるよう企画を立てています。
人口の減少、便利な暮らしを求める人々、荒れ地の増加、薄れる島の特色。
ホストは言いました。
「今こそ農だ!」
2006年6月10日土曜日
今日はこんなことしました。3@長崎
WWOOF第三弾3日目。
午前、田んぼ作り
午後、田んぼ運動会
田植え
海遊び
夜、ホタル見物
今日は田んぼに小中学生が十数人集まって、サッカーや綱引き、
リレーなどを泥んこになって競いました。
私もチームに加わって一緒に泥まみれ。
楽しみながら田んぼの土が柔らかくなって一石二鳥なのです。
その後すぐにみんなで田植えをし、そのまま海へ行き泥落とし。
泳ぐ子、飛び込む子、砂に体を埋める子…
お母さん方手作りのパンやケーキを食べて、今年最初のスイカ割り。
その横でビール片手に赤ら顔のお父さんたち。
子供たちはせっかく着替えたのもおかまいなしに再び海へ…。
解散後温泉に入って、家で飲み会の続き。
私と奥さんはホタルを見に川へ。
まるでクリスマスのイルミネーションのようにキラキラ光る無数の
ホタルに感激。
今日1日、童心にかえって…というよりも、私にとっては全てが
初めての体験。
田んぼで泥を投げ合ったりスライディングして笑ってる子供たちを
見て、やっぱり子供はこうでなくちゃなぁと思いました。
そんな少年少女時代を過ごしてこなかった都会の現代っ子の皆さん、
まだ遅くはありません。
自分の子供ができた時にでも、一緒に田舎で遊んじゃいましょう。
2006年6月9日金曜日
今日はこんなことしました。1.2@長崎
WWOOF第三弾1日目。
一日中大雨で外に出られず。
ホームページ作成のお手伝いをする。
塩味のクッキーを作ってみる。
しょっぱすぎた。
WWOOF第三弾2日目。
快晴。
明日田植えをする田んぼ作り。
数年間使われず石と太い根がはびこる土を
鍬で耕す。
全身泥だらけになる。
腰が曲がったままになる。
目の前の海で泥を落とす。
鍬を持って耕すなんて生まれて初めてで、しかも難易度の高い土と
一日中格闘して、手の皮はむけ全身筋肉痛です。
裸足で田んぼに入ったのも初めて。
気持ち良かったー。
ここはどこにいても青い海が見えます。
2006年6月7日水曜日
ごとうちゃく@長崎
佐世保からフェリーに乗って、五島に到着。
今日から、五島で塩造り等をしているホストの所でお世話になります。
五島といえば五島うどん。
日本三大うどんのひとつだということは知ってたけれど、今日初めて
食べました。
乾麺でひやむぎの様に細く、腰があってモチモチっとした食感。
おいしー。
自転車を借りてちょっと走ってみたけれど、山だらけで大変でした。
今は家から0分の海辺でぼーっとしています。
もう泳げるらしいけど、足を浸けたらすごく冷たかった…
今日からよろしく。
6年3ヵ月もの間共に歩んできた彼と、本日お別れをしました。
歩きやすいし服に合わせやすいし何かと活躍してた
カーキのレザーの彼、パトリック君。
数日前からかなりきてたんですが、遂にかかとが
完全に潰れてしまい、その役目を終えました。
靴屋を探して大枚はたいて二代目パトリ君購入。
真っ白な彼がどこまで黒くなるか、見ものです。
歩きやすいし服に合わせやすいし何かと活躍してた
カーキのレザーの彼、パトリック君。
数日前からかなりきてたんですが、遂にかかとが
完全に潰れてしまい、その役目を終えました。
靴屋を探して大枚はたいて二代目パトリ君購入。
真っ白な彼がどこまで黒くなるか、見ものです。
2006年6月6日火曜日
愛があって平和がある@長崎
今日ここに載せる写真は平和祈念像にしようと思っていたけれど、
やはり実際に原爆を受けたものの方が訴えかけるものは大きくて。
この鳥居は爆心地から800メートル離れた神社のもの。
爆風で一本の柱はもぎ取られています。
通りかかったおじいさんが私に「ここに立って見てごらん」と言い、
残った一本の上部が風圧でずれていることと、柱に掘られた文字が
熱線を受けた方だけ消えていることに気付かせてくれました。
そして「一人で来たと?寂しかねー。彼氏ば連れてこんかったと?」
と言って去って行きました。
そうそう、平和公園に来て平和祈念像を見るの楽しみだったんです。
小さいころからよく写真だけは見てたんですよ。
私の両親の新婚旅行の写真で。
私が今こうして生きているのは、両親の愛と、愛する人のために
平和を願う人々の心があったからかぁ。
なんて考えました。
いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるのさ♪byオザケン
2006年6月5日月曜日
坂と石@長崎
長崎は坂が多いとは聞いてましたけど、こんなに多いとは…。
細くて入り組んだ石畳の坂道。
それだけに他にはない、面白く素敵な景観が楽しめました。
きっとここら辺に住んでいる人たちは脚力鍛えられてるんだろうなぁ。
風情のある石橋もたくさん。
めがね橋付近には色々な種類の紫陽花がたーっくさん咲いていて
とても綺麗でした。
紫陽花のグラデーションていいですよねぇ。
6月といえば紫陽花。
6月といえば誕生月。
だから好きなのかな。
2006年6月4日日曜日
思ひ出@熊本
九州で熊本県だけは以前訪れたことがあります。
あれは中学生の頃だっけかな。親が単身赴任してたから。
飛行機に初めて乗ったこと
熊本城が桜満開できれいだったこと
水前寺公園で食べたいきなり団子が美味しかったこと
阿蘇山の火口で気持ち悪くなったこと
道端で狸を見たこと
思い出します。
鉄子の旅@熊本
鹿児島から熊本まで、高速バスに乗って一気に進もうとずっと考えて
いたんですが、ちょっと途中まで電車に乗ることに急遽変更。
が、ちょっとだけのつもりがどこの駅で降りたらいいのかわからず
その電車の終電まで乗ることに。
降りると接続の良い電車がとまっていたので、続けて乗っちゃえー
と乗り込むと、あら?素敵な電車…
私が乗ったのは、肥薩線の吉松駅〜人吉駅間を走る観光列車だったのです。
席はほとんど指定席。そして美人添乗員さんが乗ってます!
なんでもこの区間は日本一の車窓と言われているらしく、山あり
渓谷あり、スイッチバックありループなんとかありで、観光客
そして鉄道マニアがやってくるところだったんですねぇ。
車内には景観を説明するアナウンスと映像が流れ、美人添乗員が
飴など配ってくれます。
途中の駅では数分間の停車時間が必ずあり、ホームで買い物したり
駅舎をうろついたり、美人添乗員と記念撮影したりできます。
この列車のことをまったく知らずに乗った私も、今日は鉄子になりきり
鉄道の旅を楽しみました。
電車は素敵だし駅舎は木造で渋いし駅弁美味いしよかったー。
そうそう、この旅初の駅弁でした。栗めし♪
ここまできたら熊本まで電車で行くべと、人吉で温泉に入ってから
再びゆらゆら揺られています。
なかなかいい景色。肥薩線おすすめです。
2006年6月3日土曜日
くすくす@鹿児島
鹿児島を出る前に、蒲生の大クスを見に行こうかな。
ホストの元を離れる前々夜、そんな話をぽろりとしたら、そのクスの
近くにある知り合いのWWOOFホストの所へ一緒に行こうかという話に。
そこは武家屋敷を改装した和風カフェ。
私たちが訪問したいという旨を電話で伝えたところ、ちょうど
その日の夜にライブがあり人手が足りないとのこと。
じゃあお手伝いして、一泊させてもらいましょ。
てな感じでプチWWOOFな1日が始まりました。
今日はこんなことしました。
国内最古の縄文時代の集落遺跡を見る。
日本一の巨樹、樹齢約1500年の大クスを見る。。
カフェにて
皿洗い。
団子作り。
開場。ドリンク係。
開演。キッチンカウンターから、お手伝いに来ていたオカさんと
おもしろおかしくライブを楽しむ。
片付け。
打ち上げ。枝豆を食べ続け二時に終了。
ライブは岩下清香さんという方で、心地よい素敵な歌声でした。
打ち上げでは、遠い遠い繋がりで出会った、職業もバラバラな人たちが
あちらこちらで新たに繋がっていく様が面白かったなぁ。
良いタイミング、良い繋がり。舞い込む舞い込む。
ラベル:
◇鹿児島でWWOOF,
九州その2,
鹿児島
2006年6月2日金曜日
今日はこんなことしました。10@鹿児島
WWOOF第二弾10日目。
ジャンボインゲンの箱詰め。
おやつ作り。
黒米の選別。
大きくなりすぎてしまったジャンボインゲンの豆で餡を作り、
お団子の生地で包んでみました。
久々のお菓子作り。
やっぱり楽しいな。
家に余っている野菜を使って実験みたいにお菓子を作るのが好きなんだなぁ。
いつも計量せずに作るから、同じものがなかなか作れないんだなぁ。
ラベル:
◇鹿児島でWWOOF,
九州,
鹿児島
2006年6月1日木曜日
今日はこんなことしました。8・9@鹿児島
WWOOF第二弾8日目。
午前ニンニク掘り。
午後ニンニクそうじ。
WWOOF第二弾9日目。
午前ジャンボインゲン収穫。
午後ジャンボインゲン選別。
2日間「あー疲れた!」っていう感じで。。
でも美味しいご飯食べてるから元気です。
ニンニク、丸ごと焼いたら甘くてホクホクでした。
とれたて鯵のお刺身、鶏の刺身、熱々の薩摩揚げ、
おとうさんの麻婆豆腐、おかあさんのゴーヤチャンプルー…
ラベル:
◇鹿児島でWWOOF,
九州,
鹿児島
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