宝の粒

廊下の隅っこにひっそりと佇む酒の瓶たち。

中には大豆、黒大豆、小豆、ささげ、ナタマメ、そして
ゴマさんたちがぎっしりと。

祖父母が育てたものですが、一粒一粒の輝きを
見ていると、とってもいとおしくなってきます。

眺めて触って嬉しくなって、
調理して食べて嬉しくなって。

自分で育てたらもっともっと嬉しいんだろうな。


さあ秋に向けて

地道に空瓶を用意するとしますか。