2011年11月20日日曜日

青空とふるまい鍋


暑かった。夏のようでした。

汗をにじませながら、
アツアツの「こしね汁」をすすりました。

こしねの「こ」は、こんにゃくの「こ」。
こしねの「し」は、しいたけの「し」。
こしねの「ね」は、ねぎの「ね」。

それらが入ったけんちん汁のようなものです。


隣町に移動して、汗をかきながら
アッツアツの「しし鍋」をすすりました。

しし鍋の「しし」は、いのししの「しし」。

それが入った豚汁のようなものです。

おかげさまで時間が経ったのに
お腹が空きません。ごちそうさまでした。



2 件のコメント:

  1. 私も産業祭でこしね汁食べました♪
    ビックリしたのが、里芋!!
    福島県とは固さが違うのーーー。福島県のはホクホクなのに、群馬のは固め。
    土の質が違うのかなぁ?
    ちなみに、福島県では里芋の親芋という部分も食べるんだよ♪
    農家の大半は捨ててしまう親芋。この親芋は一番ホクホクしてて美味いのだ!!
    明日は下仁田の文化ホールへ行って書道やら絵画を見てくるのだ♪

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  2. ばんさん
    里芋は品種の違い、土の違いで地域によって様々ですね♪
    この地域ではよく「とうのいも」という親芋が売られています。
    私も親芋大好きです!

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