2006年6月6日火曜日

愛があって平和がある@長崎















今日ここに載せる写真は平和祈念像にしようと思っていたけれど、
やはり実際に原爆を受けたものの方が訴えかけるものは大きくて。

この鳥居は爆心地から800メートル離れた神社のもの。
爆風で一本の柱はもぎ取られています。
通りかかったおじいさんが私に「ここに立って見てごらん」と言い、
残った一本の上部が風圧でずれていることと、柱に掘られた文字が
熱線を受けた方だけ消えていることに気付かせてくれました。

そして「一人で来たと?寂しかねー。彼氏ば連れてこんかったと?」
と言って去って行きました。

そうそう、平和公園に来て平和祈念像を見るの楽しみだったんです。
小さいころからよく写真だけは見てたんですよ。

私の両親の新婚旅行の写真で。

私が今こうして生きているのは、両親の愛と、愛する人のために
平和を願う人々の心があったからかぁ。
なんて考えました。

いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて生きるのさ♪byオザケン

4 件のコメント:

  1. 戦争の傷跡ですね。。。
    沖縄も、もうすぐ慰霊の日。
    平和に感謝しないといけませんね。

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  2. >プチさん
    コメントありがとうございます。
    あたりまえのことに感謝ですね。

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  3. お久しぶりに書き込みます。もう九州なんですね!?コメントを読み、確かに今の生活に感謝の気持ちを持たないといかんなーと思いました。九州は梅雨入りしてますね、風邪をひかれないように^^

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  4. >スエキチ
    スエキチの出身地すっ飛ばしちゃいました。
    良い日も悪い日も感謝ですよん。
    五島はなかなか雨が降りません。。

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