2010年5月5日水曜日

おかって市場 扉の向こう編


おかって市場があるのは、
大正時代に建てられた繭の乾燥工場跡。

扉の向こうには、それがそのまま
残されていました。

光源は窓から差し込む日の光のみで、
薄暗くてホコリっぽくて・・・ケホ
感激です。


時が止まっている。

“あの時”が、今ここにある。


「二階のあそこは見た?」


再び二階に上がり、布で隠されていた
重い扉の向こうへ通して頂きました。

お蚕さんを落とす穴の大きさに驚きつつ、
店主さんお気に入りの景色が見える場所へ。


赤錆の屋根と赤れんが倉庫が
夕日でさらに赤く照らされていました。


3 件のコメント:

  1. はじめまして(^0^)御邪魔させて頂いたので、
    とりあえず御挨拶を…と思いました。
    また来ますので、ヨロシクお願い致します。

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  2. えりちゃんおめでとう。
    有○さんの所へ行ったらニコニコ顔で
    心から喜んでいたよ。
    新生活、那須から応援してるよ。

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  3. kokoさん
    はじめまして☆ありがとうございます。
    新たなつながり、とても嬉しく思います。
    こちらこそよろしくお願いいたします。
    オーナーさん
    ありがとうございます!
    早く生活を軌道に乗せて
    二人でご挨拶に行きたいです。

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