2006年5月25日木曜日

今日はこんなことしました。2@鹿児島














WWOOF第二弾2日目。

ジャンボインゲンの収穫。
わさわさパチン。

ニンニクの収穫。
グッ、グッ、ズボッ。

ジャンボインゲンの選別。


自分たちが美味しいと思うもの、食べたいと思うものを作る。
だから薬は使わない。
食べてもらって喜ぶ顔が嬉しい。


有機野菜への関心は世間一般に高まっているとは思いますが、
形がきれいで揃っていないと値段がつかないという現実を知り、
消費者の意識がもっと変わらないとなぁと実感しました。

甘くて美味しいのに。安全安心なのに。

有機の認証を受けるのも大変で、隣の畑で農薬を使われたために
だめだったり…。
周囲の農家から
「虫が出たのは薬を使わないあそこの畑から来たんだ」とか
「あそこは雑草だらけで何をやってるかわからない」とか
言われることもあったり…。

いろいろ大変で、有機農家も増えたり減ったり。

3 件のコメント:

  1. 確かに!野菜でもなんでも今は形ばかりで中身のないものが多過ぎる。そんな所から見直す努力をしていきたいですね。すばらしい発見、勉強になりありがとうございました。頑張って下さい!

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  2. これ、このジャンボインゲン!
    おすそわけありがとう
    非常においしいです
    あと何日かは、
    これだけ食べて満足だなあ

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  3. >優樹さん
    こちらこそありがとうございます。
    本質を見抜く目を私も養って行きたいと思います!
    >kenichiさん
    特にジャンボなやつでしたからね。
    いいですよね、おすそわけシステム。

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