2006年7月10日月曜日

日本史の教科書@山口



萩に来て、「あ、萩の月食べたい」と思ったけれど
あれは仙台のお菓子でした。

萩焼の色は好きでしたが、萩について何も知らず。
観光地図を広げて出てくる名前は、吉田松陰に伊藤博文に
木戸孝允に山県有朋に井上勝に…

歴史の勉強が苦手だったことを思い出し、やや落ち込みつつ
萩博物館へ。

開催されていたのは「長州ファイブ展」。
長州ファイブとは、江戸時代初頭に英国に密航留学した
長州出身の5人の若者たちのことです。

彼らの行動力に感心し、来春公開の映画「長州ファイブ」
を見て日本史嫌い克服だーと意気揚々と萩観光へ。

城下町のお屋敷のかっこよさに見とれて自転車ふらふら。
さらに強風に負けてふ〜らふら。川の鯉も流され気味。

風に当たっていただけでかなり疲れて、夏みかんソフトで一服。
知らなかったなぁ、山口の名産品が夏みかんだってこと。

3 件のコメント:

  1. あ〜あ〜おぅ?
    そういえば行った事を思い出しました。萩〜広島〜尾道だったかなぁ?
    萩で何したっけなぁ?堀の鯉しか覚えてません(^_^;)ってか、写真を見て萩の事を思い出しましたよ。。。

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  2. >生がきさん
    おぅ?(笑
    武家屋敷が素敵でしたー。

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  3. グリム伊藤公雄2011年4月8日 9:42

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