2006年7月3日月曜日

ここはひとつの国@与那国島



五泊六日の感想。
この島は、おもしろい。

たくさんの蝶々 たくさんの蝉 たくさんの魚
朝日に照らされた草原 夕日に染められた雲
切り立った崖と青い青い海
空の色に良く似合う建物
街灯の無い長い道 満天の星空
鬣をなびかせ駆ける馬 ゆうゆうと歩く牛
身長をかるく超えるカジキマグロ
いつでもどこでも追いかけっこする子供
ビールをおごってくれるおじさん

とにかく様々な表情があるのです。


ダイナミックで、神秘的な情景の数々。
太陽の力、海の力の偉大さを目の当たりにし、
感動できたことがとても嬉しくて、この島に感謝しました。

魚が豊富な海があり、田畑があり、牧場がある。
同じ宿のお客さんが釣ってきてくれた魚を並べた食卓で、
自給自足ってやっぱりいいなぁとまた実感。

与那国で出会った皆さん、ありがとうございました。


ばっちり日焼けして今年の八重山の旅をしめくくり、
私は徐々に北上を始めます。

1 件のコメント: